マカロンの日 (記念日 10月9日)

マカロンの日
記念日
10月9日
制定者
全日本マカロン協会
認定年
2018年(平成30年)
主な原材料
卵白・砂糖・アーモンドパウダー
発祥地諸説
イタリア説・フランス(コルムリー修道院)説
語源
イタリア語のマカロニと同語源

マカロンの形が日付を表している、という話をご存じでしょうか。マカロンを立てて横から見ると「1」、置いて上から見ると「0」に見えることから、10月9日が「マカロンの日」に選ばれています。さらにこの日は二十四節気の「寒露」の時期にあたり、「かんろ」という読みが「甘露」に通じることから、甘いお菓子の記念日にふさわしいとされました。記念日は2018年(平成30年)に日本記念日協会により認定・登録され、全日本マカロン協会が制定しています。マカロン(macaron)は、卵白・砂糖・アーモンドパウダーをオーブンで焼き上げた菓子です。成分の半分以上が砂糖のため、口に入れた瞬間の甘さが際立ちます。直径数センチの半円形のシェル2枚をガナッシュやバタークリームで挟んだ形状は、見た目の華やかさでも人気があります。色とりどりのマカロンが並ぶショーケースは、フランスの菓子店の定番風景です。

フランスを代表する洋菓子として知られていますが、発祥地については諸説あります。イタリア発祥説が有力なものの、8世紀にフランスのコルムリー修道院で初めて考案されたという説も残っています。名前の語源はイタリア語のマカロニと同じで、どちらもアラビア語で「練り粉を打ったもの」を意味する言葉に行き着くとされています。菓子としてのマカロンは長い年月をかけてフランスで洗練され、現在のような色鮮やかなパリ風マカロンに進化しました。

勾玉の形が吉兆のシンボルであることも、9日という日付選びに関係しています。丸みを帯びたマカロンのシェルが勾玉を連想させることから、縁起のよい数字として9が選ばれました。日付・節気・形と、複数の理由が重なってこの日が生まれたのは、記念日の由来としてなかなか凝った設計です。全日本マカロン協会は、この日を通じてマカロンの魅力をより多くの人に伝えることを目指しています。

10月9日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 大明日、月徳日
月齢 28.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)