トッポの日 (記念日 10月10日)

トッポの日
制定者
株式会社ロッテ
記念日認定
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
円筒形の形が「1」と「0」に見えること+語感(トッポ→トオ・ポ)
トッポ発売年
1994年
先駆け商品
カプッツェル(1975年発売、同じくロッテ)

プレッツェルの中にチョコレートがたっぷり詰まった「トッポ」が1994年に誕生してから、30年以上にわたって愛され続けています。一般的なチョコ菓子がチョコの外側に生地をまとわせるのに対して、トッポはその構造を逆転させました。サクサクのプレッツェル生地がパイプ状になっており、その内側にミルクチョコレートがぎっしりと充填されています。これが「最後までチョコたっぷり」というキャッチコピーを生んだ理由です。「トッポ」という名前は、細長いスティック状の見た目から着想を得ています。「背が高い」を意味する英語「Tall(トール)」と日本語の「のっぽ」を掛け合わせた造語で、スラリとした外見をそのまま名前に落とし込んだセンスが光ります。実はトッポには先輩格の商品が存在します。1975年にロッテが発売した「カプッツェル」がそれで、プレッツェルの中にチョコを入れるという基本構造は同じでした。トッポはカプッツェル発売からおよそ20年後に登場し、その製法とコンセプトを受け継ぎながら現在の人気商品へと成長しました。

毎年10月10日は「トッポの日」として記念日に制定されています。制定したのはトッポを発売する株式会社ロッテで、日付の由来は商品の形状にあります。トッポの細長い円筒形のシルエットが数字の「1」と「0」に見えることから、1と0が並ぶ10月10日が選ばれました。さらに「トッポ」という語感が「10(トオ)・10(ポ)」と読めることも、この日付を後押ししました。遊び心あふれる語呂合わせで、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

トッポの大きな特徴のひとつが、端までチョコレートが詰まっている点です。棒状のチョコ菓子にありがちな「端だけチョコがない」問題を解消するために、ロッテの製造技術が活かされています。チョコを先に注入してから生地を焼き上げるという製法により、最後のひとかけらまでチョコの味わいが楽しめる仕上がりになっています。この「損をしない」安心感が、長年のファンを引き付ける理由のひとつといえるでしょう。発売以来フレーバーも多様に展開され、定番のミルクチョコレートに加え、ショコラや抹茶などさまざまなバリエーションが登場してきました。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)