貯金箱の日 (記念日 10月10日)

貯金箱の日
制定者
貯金箱の日制定委員会(4社)
参加企業
タカラトミー・テンヨー・トイボックス・バンプレスト
日付の由来
「1」=投入口、「0」=コインに見立てた語呂合わせ
認定機関
一般社団法人 日本記念日協会
関連スポット
世界の貯金箱博物館(尼崎信用金庫)約5万点収蔵

「1」を貯金箱のコイン投入口に、「0」をコインに見立てて「10・10」——そのまま10月10日を表したのが、貯金箱の日の日付の由来です。さらに実りの秋にふさわしいという季節感も重ねて、この日が選ばれました。記念日は、株式会社タカラトミー、株式会社テンヨー、株式会社トイボックス、株式会社バンプレストの4社で構成する「貯金箱の日」制定委員会が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

貯金箱の歴史は古く、日本では明治時代に郵便貯金制度が始まったことをきっかけに、一般の人々が手軽に使える貯金箱が急速に普及しました。当初は蔵の形の貯金箱や今戸焼に由来する宝珠型の「貯金玉」など、陶器製のものが主流でした。その後、金属製・プラスチック製と素材が広がり、現代では玩具メーカーが手がけるキャラクター型や仕掛け付きの貯金箱など、コレクターズアイテムとしても人気を集めるジャンルへと発展しています。尼崎信用金庫が運営する「世界の貯金箱博物館」には世界各国から集められた約5万点もの貯金箱が収蔵されており、貯金箱が単なる生活用品を超えた文化的な存在であることがわかります。

この記念日が制定したのは、お金を蓄えるための道具としてだけでなく、夢や目標に向かって少しずつ積み上げる行為を楽しむという、貯金箱本来の意味を見直すためです。

タカラトミーをはじめとする玩具メーカー4社が手を組んで制定した背景には、「貯金箱は玩具である」という視点があります。コインを入れるたびに音が鳴ったり、キャラクターが動いたりする仕掛け貯金箱は、子どもが貯金の習慣を楽しみながら身につけるきっかけとして機能してきました。10月10日は、そんな貯金箱の存在をあらためて意識する日として位置づけられています。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)