朝礼の日 (記念日 10月10日)

朝礼の日
制定者
株式会社コミニケ出版(大阪市)
月刊朝礼 創刊
1984年
発行部数
約1万5,000部
導入企業数
1,500社以上
日付の由来
「朝」の字を分解すると十・月・十・日/1010=一礼一礼
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

日本の企業の約半数が今も毎日実施しているとされる「朝礼」。その起源は軍隊の点呼にあり、学校教育を経て戦後の高度経済成長期に企業文化として広く定着しました。社訓の唱和や体操を伴う光景はいまや減りつつありますが、連絡事項の共有・目標確認・チームの一体感醸成といった実務的な価値は変わらず認識されています。そんな朝礼を「文化」として磨き続けることを目的に制定されたのが、10月10日の「朝礼の日」です。

記念日を制定したのは、大阪府大阪市で朝礼専門誌『月刊朝礼』を刊行する株式会社コミニケ出版です。同誌は1984年の創刊以来、「1日・1話・1テーマ」を基本ルールに、感謝・思いやり・自立・成長をテーマとした読み切り記事を365日分、毎月1冊にまとめて企業へ届けています。創刊から40年超を経た現在も1万5,000部を発行し、1,500社以上の朝礼で活用されています。マニュアルやノウハウ集とは一線を画し、「誠実な人材育成のお手伝い」を掲げる同誌の姿勢が、長期にわたって支持される背景にあります。

日付は漢字の「朝」を分解すると「十(10)・月・十(10)・日」になることと、「1010」を「一礼一礼」と読めることから、10月10日が選ばれました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

朝礼の日が目指すのは、企業で日々行われる朝礼を単なる惰性の習慣から脱却させ、社員一人ひとりが朝礼に向き合う姿勢を見つめ直す機会をつくることです。働く意識や意欲を高めるだけでなく、礼儀やマナーの質を底上げする場として朝礼を再定義することが狙いです。テレワーク普及で朝礼の形式がオンラインへ移行した企業も増えた現代だからこそ、毎朝の短い時間に何を伝え、どんな空気をつくるかという問いは、かえって重要性を増しているといえます。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)