ポテトサラダの日 (記念日 10月10日)

ポテトサラダの日
制定企業
デリア食品株式会社(キューピーグループ)
日付の由来
PoTaToの「TaTo」→1010、北海道産じゃがいも収穫期
世界的起源
1860年代ロシアのオリヴィエサラダ
国産マヨネーズ発売
1925年(大正14年)キューピーが初発売
関連記念日
マカロニサラダの日(1/11)、マヨサラダの日(3/1)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

じゃがいもが日本に伝わったのは1598年、オランダ人が長崎に持ち込んだのが始まりとされています。当初は芽に毒があることから観賞用として扱われていましたが、明治時代の北海道開拓をきっかけに本格的な栽培が広まり、男爵いもやメークインといった品種が生まれました。そのじゃがいもを主役にしたポテトサラダが、いまや日本の食卓に欠かせない存在になっています。

ポテトサラダの原型は1860年代の帝政ロシアにあります。モスクワのレストランシェフ、リュシアン・オリヴィエが考案した「オリヴィエサラダ」が世界的な起源とされており、150年以上の歴史を持ちます。日本へは明治時代に西洋料理として伝わり、明治29年発行の『西洋料理法』にすでにポテトサラダのレシピが記録されています。その後、1925年(大正14年)にキューピーが国産マヨネーズを発売したことで普及が加速しました。じゃがいもを潰してマヨネーズで和えるスタイルは日本独自の進化であり、海外ではスライスしたじゃがいもをドレッシングで和えるものが主流です。卵黄だけを使った濃厚な日本のマヨネーズとの相性が、ポテトサラダを国民食へと押し上げた大きな要因と言われています。

10月10日は「ポテトサラダの日」です。キューピーグループの一員として、サラダや総菜、麺とパスタ、デザートなどを製造販売するデリア食品株式会社が制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。日付には二つの由来があります。一つは、北海道産じゃがいもの収穫時期が10月であること。もう一つは、「ポテト=PoTaTo」の「TaTo」が「1010」に見えること、さらに人参・じゃがいも・きゅうり・玉ねぎを横に並べると「1010」をイメージできることです。旬のじゃがいもの美味しさを活かした同社製品の販売促進が目的とされています。

デリア食品はほかにも、1月11日を「マカロニサラダの日」、3月1日を「マヨサラダの日」として制定しており、サラダにまつわる記念日を年間を通じて設けています。北海道産のじゃがいもが旬を迎える10月に、いつものポテトサラダを少し意識して楽しんでみるのも良いかもしれません。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)