亀田の柿の種の日 (記念日 10月10日)

亀田の柿の種の日
記念日の日付
10月10日(1が種、0がピーナッツに見えるため)
ピーナッツ入り発売
1966年(昭和41年)
柿の種の起源
1925年、今井與三郎が発売
現在の比率
柿の種:ピーナッツ=約6:4(重量比)
定番フレーバー
醤油味・梅しそ・わさびの3種
公式キャラクター
たねっち・ぴーなっち(2004年〜)

柿の種の誕生は「うっかり」から始まりました。1923年(大正12年)、新潟県の煎餅職人・今井與三郎の妻が、あられ作りに使う金型をうっかり踏み潰してしまいます。変形した金型を捨てるのも惜しく、そのまま使ってあられを作ったところ、歪んだ小判形のあられが誕生しました。取引先の主人がその形を見て「柿の種に似ている」と言ったことが商品名の由来で、1925年(大正14年)に「柿の種」として発売されるとたちまち人気商品になりました。そのロングセラーにピーナッツが加わったのは1966年(昭和41年)のこと。亀田製菓がピーナッツ入りの「柿の種」を発売し、のちに「柿ピー」の愛称で親しまれる定番スナックが誕生しました。2016年(平成28年)には発売50周年を迎えるほどの息の長い商品です。亀田製菓はこの「亀田の柿の種の日」を10月10日に定めています。日付の理由がユニークで、「10」の「1」が柿の種の粒に、「0」がピーナッツの丸い形に見えることから選ばれました。

定番フレーバーは醤油味・梅しそ・わさびの3種類。柿の種とピーナッツの比率(重量比)はもともと7:3でしたが、消費者アンケートをもとに見直され、現在は約6:4の比率に変わっています。ピーナッツ派には朗報だったこの変更は大きな話題を呼びました。

パッケージに登場するキャラクターは「たねっち」と「ぴーなっち」の2人組で、2004年(平成16年)からおなじみの顔になっています。醤油の香ばしさとピーナッツのコク、このふたつが絶妙に組み合わさった柿ピーは、今や日本の国民的おやつのひとつです。事故から生まれた形が、100年以上にわたって人々に愛され続けているのは、なんとも不思議な縁といえるでしょう。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)