ドラムの日 (記念日 10月10日)

ドラムの日
制定年
2017年(平成29年)
制定者
リズム&ドラム・マガジン(リットーミュージック)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
10・10をスティックと太鼓の交互の動作に見立てた
発行形態
毎月刊行

10月10日は「ドラムの日」です。この日付には少し遊び心のある由来があります。「10・10」を「1(スティック)0(太鼓)1(スティック)0(太鼓)」と読み替えると、両手のスティックが太鼓を交互に叩く姿が数字の並びに重なって見えるのです。ドラムという楽器の本質——リズムを刻む動作——を日付そのもので表現した命名は、音楽好きならば思わず膝を打つ発想といえます。記念日を制定したのは、株式会社リットーミュージックが発行するドラム専門誌『リズム&ドラム・マガジン』です。同誌は毎月刊行されており、ドラマーにとっての専門情報誌として長年にわたり読まれ続けています。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。制定の目的は、ドラムの楽しさをより多くの人に伝え、ドラマーが盛り上がれる一日にすること。楽器の普及を目指した記念日は数多くありますが、日付の仕掛けでここまで楽器の特徴を表現したものは珍しい部類に入ります。

リットーミュージックは『リズム&ドラム・マガジン』のほかにも、『ギター・マガジン』『ベース・マガジン』『キーボード・マガジン』といった各楽器の専門誌を手がけており、日本の楽器演奏者向け出版の中核を担う会社です。こうした専門誌の存在は、アマチュアからプロまで幅広い奏者の技術向上や情報収集を支えてきました。「ドラムの日」もそうした同社の活動の延長線上に生まれた記念日といえます。

ドラムはバンドの中でリズムの土台を作る楽器でありながら、ギターやボーカルに比べて注目を集める機会が少ないとも言われます。専門誌の側からドラマーを主役にした記念日を設けるという発想は、奏者への敬意の表れとも受け取れます。10月10日をきっかけに、スティックが刻むビートの奥深さに触れてみてください。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)