進めよう!DXの日 (記念日 10月10日)

進めよう!DXの日
制定者
jinjer株式会社
記念日の日付
10月10日
認定年
2023年(令和5年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
DXの正式名称
Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)
制定目的
企業のDX推進とDX市場の活性化

日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進率は約56%——これは米国(約79%)と比べて20ポイント以上低い数字です。デジタル化の遅れが指摘される日本において、DXを社会全体で推進するために制定されたのが「進めよう!DXの日」(10月10日)です。

この記念日を制定したのは、東京都新宿区西新宿に本社を置くjinjer株式会社です。同社は人事労務管理・勤怠管理・給与計算などの人事業務を一元化するクラウドサービス「ジンジャー」を開発・提供しており、2021年(令和3年)には「人事労務コンサルタント・企業の人事に関するDXを推進する事業」を本格スタートさせました。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されています。

日付の10月10日には、デジタルらしいロジックが込められています。コンピューターの世界では0と1の2進数で情報を表現しますが、この「0」と「1」を組み合わせた「10月10日」はその象徴的な表現とも読めます。さらに、DXの「X」はローマ数字で「10」を意味することから、10と10が並ぶ10月10日が選ばれました。

そもそもDXとは「Digital Transformation」の略語で、デジタル技術を活用して既存のビジネスモデルや業務プロセスを根本から変革することを指します。「transformation」には「変化・変換・変形・変質」という意味があり、単なるIT化やデジタル化にとどまらず、企業の在り方そのものを変えるという意味合いが含まれています。PwC Japanの調査によれば、DXを全社的に推進している企業幹部のうち「十分な成果が出ている」と答えたのはわずか約10%。多くの企業でDXが掛け声だけに終わっている実態が浮かび上がります。

人事領域はDX遅延が特に目立つ分野の一つです。勤怠管理はまだ紙のタイムカード、給与明細は封筒で手渡し——こうした現場は今も珍しくありません。jinjer株式会社が提供するようなクラウド型の人事管理システムは、こうした非効率を解消する具体的な手段として注目されています。「進めよう!DXの日」は、企業がDXについて改めて考える機会を設け、DX推進とDX市場の活性化を目的としています。デジタル技術を武器に変えられるかどうかは、まず「考えること」から始まります。

10月10日の他の記念日

10月10日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 母倉日、巳の日
月齢 29.0

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)