ウィンクの日(オクトーバーウィンク) (記念日 10月11日)
- 日付の由来
- 「10」と「11」を横に倒すとウィンクに見える
- 英語の意味
- まばたき・目くばせ・点滅など複数の意味を持つ
- 欧米での用途
- 親愛・冗談・共犯関係の合図として日常的に使用
- 文化差
- 中東・アジア一部では失礼または性的な意味に受け取られる場合も
- 言い伝え
- 朝に相手の名前の数だけウィンクするとその人に逢える
- 身体的仕組み
- 顔面神経が片側の眼輪筋を収縮させる動作
片目を閉じるだけのシンプルな動作が、これほど多くの意味を持つジェスチャーはほかにないかもしれません。10月11日は「ウィンクの日」——「10」と「11」を横に倒すと、ウィンクをしているように見えることから生まれた記念日です。
ウィンクとは、意図的に片目だけを閉じる動作で、相手への合図や親しみを表すジェスチャーの一つです。英語の「wink」には、まばたきする、ぱちくりする、目くばせで合図する、さらには点滅するといった複数の意味があります。日本語の「ウィンク」は主に「片目をつぶる仕草」として定着していますが、英語圏では信号機や星の「点滅」を表す場合にも使われる、幅広い言葉です。
欧米ではウィンクは親愛の情や冗談の合図として日常的に使われます。軽いユーモアを交えながら「これは内緒の話だよ」と伝えたり、「わかってるよね」と共犯関係を示したりと、言葉なしに微妙なニュアンスを届けられる表現です。一方、中東やアジアの一部の文化圏では、ウィンクが失礼または性的な意味合いとして受け取られることもあり、同じ動作でも解釈は大きく異なります。
この日にはロマンティックな言い伝えもあります。ウィンクすると想いを寄せている人に気持ちが伝わるとされ、また朝起きた瞬間に相手の名前の数だけウィンクするとその人に逢えるとも言われています。科学的な根拠はありませんが、そうした小さなおまじないが恋心をやわらかく後押しするのは、いつの時代も変わらないことです。
ウィンクは顔面神経が片側の眼輪筋を収縮させることで行われます。自然なウィンクをうまくできない人もおり、両目が一緒につぶれてしまうケースは珍しくありません。練習すれば習得できることが多く、鏡の前で意識的にトレーニングする人もいます。ウィンクを「できる人」と「できない人」がいること自体が、この仕草をどこか特別なものに見せる要因の一つとも言えます。
10月11日、気になる相手の名前の数だけウィンクしてみるのも、この日ならではの過ごし方です。
10月11日の他の記念日
10月11日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)