カラオケ文化の日 (記念日 10月17日)

カラオケ文化の日
記念日の日付
10月17日
制定団体
一般社団法人・全国カラオケ事業者協会(JKA)
JKA設立年
1994年(平成6年)
カラオケ1号機
1971年・井上大佑氏開発「エイトジューク」
国内利用者数
約4,600万人/年(コロナ禍前)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

「カラ」は空っぽの「空(から)」、「オケ」は「オーケストラ」の略。この造語が日本語として世界中に広まり、英語の辞書にも「karaoke」として掲載されるまでになった文化の日が、10月17日の「カラオケ文化の日」です。

カラオケの原点は1971年、バンドマンの井上大佑氏が開発した伴奏用テープとジュークボックスを組み合わせた機器「エイトジューク」とされています。スナックに置いたところ大評判となり、売り切りではなくレンタル方式を採用したことで急速に普及しました。1999年にはアメリカの「タイム」誌がアジア版で「20世紀で最も影響力のあったアジアの20人」としてカラオケの発明者・井上大佑氏を選出し、その影響力の大きさを世界に示しました。

1980年代にはカラオケボックスが登場し、家族や仲間だけで使える個室スタイルが若者層にも浸透。やがて通信カラオケへと進化し、最新楽曲をリアルタイムで配信できる仕組みが整いました。現在では日本国内のカラオケボックス店舗数は約8,000店舗に上り、年間の利用者は約4,600万人(コロナ禍前)に達していました。

この記念日を制定したのは、東京都品川区上大崎に事務局を置く一般社団法人・全国カラオケ事業者協会(JKA)です。1994年(平成6年)10月17日の同協会設立記念日を記念日の日付としており、「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」との認識のもと、カラオケを軸にした文化活動の支援と文化交流の推進を目的として制定されました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

JKAはカラオケ機器の販売・リースに関わる事業者の全国協議機関として設立され、業界の秩序ある発展や国民の文化的生活の向上を目指してきました。近年は訪日外国人観光客向けにカラオケの魅力を発信するプロジェクト「JAPAN=KARAOKE」も展開しており、カラオケ文化の日に合わせて毎年様々な広報活動を行っています。日本発の娯楽文化として、国内にとどまらず世界へと発信する取り組みが続いています。

10月17日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 天恩日
月齢 6.5

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)