イクメンの日 (記念日 10月19日)

イクメンの日
制定年
2011年(平成23年)
制定者
イクメンオブザイヤー実行委員会
日付の由来
「父(10)さん育(19)児」の語呂合わせ
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
第1回受賞者
中山秀行、つるの剛士、遠藤保仁(2011年度)
男性育休取得率
2011年当時2.63%→2020年代は12〜13%台

毎年10月19日は「イクメンの日」です。「父(10)さん育(19)児」という語呂合わせから生まれたこの日は、「イクメンオブザイヤー実行委員会」が制定し、2011年(平成23年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。男性が育児休暇を取得しやすい社会をつくることを目的に、パパが育児を楽しみ頑張る日として位置づけられています。「イクメン」とは、子育てを楽しむだけでなく、パートナーを幸せにできるパパのことを指します。2010年代に入ってこの言葉は急速に広まり、辞書や新聞でも使われるようになりました。それまで「育児はママの仕事」という意識が社会に根強くあった時代に、父親像そのものを問い直すきっかけになった言葉です。

毎年この日には「イクメンオブザイヤー」の表彰が行われます。その年に最も育児を楽しみ頑張ったパパを選出するもので、記念日制定と同じ2011年に第1回が開催されました。初年度の受賞者は、タレントの中山秀行さん、つるの剛士さん、サッカー選手の遠藤保仁さんの3名です。受賞後にはオープンスペースでのイクメントークセッションが開催され、著名人が自らの育児経験を語ることで、同じ立場の父親たちへ積極的に発信する場となりました。

日本の男性育児休業取得率は、記念日が制定された2011年当時で2.63%にとどまっていました。その後、国の制度整備や企業の取り組みが進んだことで取得率は徐々に上昇し、2020年代には12〜13%台まで伸びています。

それでも諸外国と比べると低い水準であり、「イクメンの日」は現状を社会全体で意識する機会として毎年迎えられています。

10月19日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 天恩日、月徳日、寅の日、不成就日
月齢 8.5(上弦の月)

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)