レッカーの日 (記念日 10月19日)
- 記念日
- 10月19日
- 語呂合わせ
- トー(10)イング(19)=towing(けん引)
- 制定団体
- 全日本高速道路レッカー事業協同組合(JHR)
- 認定年
- 2020年(令和2年)
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 事務局所在地
- 東京都港区赤坂
高速道路で故障車が出ると、わずか数分で後続車の渋滞が始まります。その現場に真っ先に駆けつけ、車を安全な場所へ移動させるのがレッカー車です。10月19日は「レッカーの日」。日付は「towing(トーイング)」の「トー(10)イング(19)」という語呂合わせから生まれました。この記念日を制定したのは、全日本高速道路レッカー事業協同組合(JHR)です。東京都港区赤坂に事務局を置き、高速道路や一般道路でレッカー事業・ロードサービス事業を手がける事業者で構成されており、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「レッカー」とはけん引のことで、英語では「towing(トーイング)」と表記します。レッカー車は他の自動車の前輪または後輪を吊り上げてけん引する装置を備えた特種用途自動車で、故障車・事故車・駐車違反車など、自走できない状態の車両を移動させるために使用されます。
JHRは「二次事故防止」を最重要課題と位置づけています。高速道路上で停止した車両は後続車との追突リスクが非常に高く、いかに迅速かつ安全に車線を確保するかが人命にも直結します。そのため同組合は、実車を使った研修会を定期的に開催してけん引技術の向上を図るとともに、業界のPR活動や情報提供にも積極的に取り組んでいます。
記念日制定の目的のひとつが人材の育成と確保です。レッカー業は単に車を引くだけでなく、現場の安全管理・車両の状態判断・迅速な対応力が求められる専門職です。JHRはイベントや講習会を通じて次世代の担い手を育てるとともに、災害発生時には支援活動にも参加するなど、社会貢献の面でも存在感を示しています。
普段の生活では目にする機会が少なくても、道路インフラを陰で支えているレッカー業界。10月19日は、その役割と技術を改めて知るきっかけになる日です。
参考リンク
10月19日の他の記念日
10月19日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)