今、夫婦が生まれる結婚指輪の日 (記念日 10月22日)
- 制定者
- 株式会社ビジュトリーヨシダ(岐阜県関市)
- 認定年
- 2023年(令和5年)
- 日付の由来
- 「いま(10)ふう(22)」の語呂合わせ
- 日本初の広告
- 1904年、植田商店が『服装新聞』に掲載
- 関連記念日
- 10月1日「永遠の愛を繋ぐ婚約指輪の日」
左手の薬指に指輪をはめるとき、二人の関係は決定的に変わります。結婚指輪の交換は単なる儀式ではなく、岐阜県関市のジュエリー専門店・株式会社ビジュトリーヨシダが記念日として定めた通り、「今、夫婦が生まれる」という瞬間を象徴する行為です。10月22日の「今、夫婦が生まれる結婚指輪の日」は、「いま(10)ふう(22)」という語呂合わせに由来し、2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
結婚指輪(Wedding Ring)は、結婚の証として男女で交換し、日々身に着ける指輪です。日本ではマリッジ・リングとも呼ばれますが、これは和製英語とされています。装着する指によって込められる意味が異なり、薬指には「神聖な誓い」の意味があります。左手の薬指に着ける習慣は、愛情の表象である心臓に結びつくという考え方に由来しており、また薬指は単独で伸ばしにくい構造のため、大切な指輪を傷めずに済むという実用的な理由もあります。ただし国や宗教によっては右手の薬指に着けることもあり、世界で統一されているわけではありません。
日本に結婚指輪の習慣が広まったきっかけは、1904年(明治37年)にさかのぼります。東京の植田商店(現:ウエダジュエラー)が、『服装新聞』に日本初の結婚指輪広告を掲載したことで、指輪を交わす文化が少しずつ根付いていきました。アメリカでは元来、妻のみが結婚指輪を着用していましたが、20世紀に入って夫婦両方が着用する習慣が定着しました。日本での普及もこうした欧米文化の影響を受けています。
素材の選択にも国による傾向の違いが見られます。日本では多くの夫婦がプラチナを選ぶのに対し、ヨーロッパやアメリカではイエローゴールドやホワイトゴールドの人気が高いとされています。素材を問わず、光り輝く指輪には「永遠の愛」の意味が込められており、長く続く未来への約束を形にしたものと捉えられています。
ビジュトリーヨシダは1級ジュエリーコーディネーターが在籍する結婚指輪・婚約指輪の専門店として知られ、結婚指輪を交わす文化をブライダル業界全体に広めたいという思いからこの記念日を制定しました。同社はこの記念日に加え、「と(十)わ(0)のあい(I)」という語呂合わせから10月1日を「永遠の愛を繋ぐ婚約指輪の日」としても制定しています。毎月22日が「夫婦の日」とされていることとも重なり、10月22日は夫婦にまつわる記念日が重なる日付となっています。
10月22日の他の記念日
10月22日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)