おいもほりの日 (記念日 10月23日)

おいもほりの日
制定年
2021年(令和3年)
制定者
東洋アルミエコープロダクツ株式会社
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
霜降の頃がおいもほりのピークのため
関連記念日
10月13日「サツマイモの日」

サツマイモは、霜が降り始める直前まで土の中でぐんぐんと太り続けます。だからこそ、二十四節気の「霜降(そうこう)」にあたる10月23日が、おいもほりのピークとされています。この時期に合わせて生まれたのが「おいもほりの日」です。

制定したのは、アルミホイルやおかずカップなど食品容器・包装資材の製造・販売を手がける東洋アルミエコープロダクツ株式会社(大阪府大阪市西区)。同社は1969年(昭和44年)に設立された、国内トップのアルミ箔メーカー・東洋アルミニウム株式会社の子会社です。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

秋になると、多くの幼稚園や保育園がおいもほりを行事として取り入れています。子どもたちが土を掘り、自分の手でサツマイモを引き抜く体験は、都市部ではなかなか味わえない農業との直接的な接点です。土の感触、芋のずっしりとした重さ、掘り出したときの達成感。こうした体験の積み重ねが、食べ物への関心や、作ってくれた人への感謝の気持ちを自然に育てていきます。

帰宅後も、おいもほりの話題は家族の会話を豊かにします。「こんなに大きいのが採れた」「土がこんなについていた」という子どもたちの言葉は、食卓を温かい空気で包みます。食育という観点からも、これほど記憶に残りやすい体験はそう多くありません。東洋アルミエコープロダクツ株式会社は、記念日の制定に合わせて「おいもで面白デ」「オモイデ」キャンペーンというプレゼント企画を実施しました。同社からは、サツマイモをアルミホイルで包んで焼くだけで本格的な石焼きいもが楽しめる「石焼きいも 黒サンホイル」という商品も販売されています。掘ってきたばかりのサツマイモをこの商品で焼き上げれば、おいもほりの体験がそのまま食卓の楽しさへとつながります。

なお、サツマイモの旬などに由来する「サツマイモの日」は10月13日とされており、10月はサツマイモにまつわる記念日が続く季節でもあります。霜が降りる前に土の中で甘みを増したサツマイモを、子どもと一緒に掘り起こす秋の一日。おいもほりの日は、そんな季節の楽しみ方を改めて思い出させてくれます。

10月23日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 一粒万倍日、神吉日、大明日、母倉日
月齢 12.5

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)