青森のお米「つがるロマン」の日 (記念日 10月26日)
- 制定者
- JA全農あおもり
- 奨励品種認定
- 1996年(平成8年)
- 品種の親
- あきたこまちとふ系141号を交配
- 主な産地
- 津軽中央・津軽西北・南部平野内陸地帯
- 名称の由来
- 一般公募8,861点の中から選出。津軽への愛着と全国ブランドへの夢(ロマン)を込めて命名
- 特徴
- 粘りと甘みのバランスが良く、冷めてもおいしい。農薬・化学肥料を減らした「青森クリーンライス」としても栽培
10月26日は「青森のお米『つがるロマン』の日」。JA全農あおもりが、青森県産米の魅力を全国に広めようと制定した記念日です。日付は10月が実りの秋にあたること、そして26日を「つ(2)がるロ(6)マン」と読む語呂合わせに由来しています。「つがるロマン」という名前は、一般公募で8,861点もの応募の中から選ばれました。津軽を発祥の地として、全国有数の銘柄米へと育ってほしいという生産者の願いと夢(ロマン)が込められており、その名のとおり、青森県を代表するお米として長年にわたり県産米のエース格を担ってきました。
品種としての誕生は1996年(平成8年)。「あきたこまち」と「ふ系141号」を交配させて育成された品種で、コシヒカリ系の血も受け継いでいます。開発の背景には、前世代品種「つがるおとめ」が年によって乳白米や腹白米が出やすく、食味評価が伸び悩んでいたという課題がありました。そこで耐冷性・いもち病抵抗性を高めながら、食味も向上させた新品種として登場したのが「つがるロマン」です。
栽培されているのは、青森県内でも気候条件に恵まれた津軽中央・津軽西北・南部平野内陸地帯を中心とした限られた地域。冷涼な気候と豊かな土壌が、安定した食味と品質を生み出しています。食べてみると、粘りと甘みのバランスが良く、粒がしっかりしていて食べ応えがあります。冷めてもおいしさが落ちにくいため、お弁当やおにぎりにも重宝されています。
また、「つがるロマン」は農薬・化学肥料の使用量を減らした「青森クリーンライス」としても栽培されており、安全・安心を求める消費者ニーズにも応えています。県内での消費にとどまらず、全国へと届けられる青森の誇りのひと粒です。記念日をきっかけに、炊きたての「つがるロマン」を一度味わってみてはいかがでしょう。
10月26日の他の記念日
10月26日のカレンダー情報
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)