いいりんごの日 (記念日 11月5日)
- 制定年
- 2001年(平成13年)、青森県が制定
- 全国1位の産地
- 青森県(収穫量シェア57.9%/2015年)
- 青森りんごの起源
- 1875年(明治8年)に県庁敷地へ苗木3本を植樹
- 日本への伝来
- 西洋りんごは1871年(明治4年)に伝来
- 青森県の主力品種
- 「ふじ」が約5割。王林・ジョナゴールド・つがるが続く
- 主な栄養素
- ポリフェノール、ペクチン(食物繊維)など
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」——このイギリスのことわざが示すほど、りんごは世界中で親しまれる果実です。11月5日は「いい(11)りんご(5)」の語呂合わせから、青森県が2001年(平成13年)に制定した「いいりんごの日」です。
私たちが日常的に食べている西洋りんごは、1871年(明治4年)に日本へ伝わり、明治時代の文明開化とともに本格的に広まりました。青森県でのりんご栽培の歴史は1875年(明治8年)に始まります。その春、国から届いた3本の苗木が県庁の敷地に植えられたのが起源で、それ以来140年以上にわたり青森りんごは育まれてきました。現在、青森県の収穫量は全国の57.9%(2015年時点)を占め、2位の長野県(19.4%)と合わせてこの2県だけで国内生産量の77.3%を担っています。3位は山形県、4位は岩手県、5位は福島県と続きます。
青森県で最も多く栽培されている品種は「ふじ」で全体の約5割。次いで「王林」「ジョナゴールド」「つがる」がそれぞれ1割程度で、さらに「陸奥」「北斗」「紅玉」「星の金貨」など個性豊かな品種が揃い、食感・甘み・酸味のバリエーションが楽しめます。
りんごにはポリフェノールや食物繊維のペクチンが豊富に含まれており、抗酸化作用や整腸効果が期待されています。保存は冷蔵庫の野菜室でポリ袋に入れておくと鮮度が長持ちします。11月は主力品種「ふじ」の収穫最盛期。旬のりんごをそのまま丸かじりするのはもちろん、リンゴ酒・ジャム・ジュースなどに加工しても味わい深い果実です。この記念日を機に、さまざまな品種を食べ比べてみてはいかがでしょうか。
参考リンク
11月5日の他の記念日
11月5日のカレンダー情報
六曜 仏滅
吉日 天恩日
月齢 25.5
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)