いい5世代家族の日 (記念日 11月5日)
- 制定者
- ノバルティスファーマ株式会社(東京都港区虎ノ門)
- 日付の由来
- 「いい(11)ごせだい(5)」の語呂合わせ
- 5世代の構成
- 親・子・孫・曾孫・玄孫の5世代
- 関連キャンペーン
- 「すこやか5世代キャンペーン」(全国の5世代家族を取材・書籍化)
- 参考
- 日本の100歳以上人口は8万人超(令和時代)
親・子・孫・曾孫・玄孫という5世代が同時に生きている家族が、日本に実在します。医療の進歩と長寿化が進んだ現代だからこそ生まれた、かつては珍しかった光景です。11月5日は「いい5世代家族の日」。製薬会社のノバルティスファーマ株式会社が制定した記念日で、「いい(11)ごせだい(5世代)」という語呂合わせがその由来です。
ノバルティスファーマは2001年ごろ、「すこやか5世代キャンペーン」と銘打ち、全国の5世代家族を実際に調査・取材しました。その成果は書籍『ニッポン5世代家族』としてまとめられ、写真展やテレビ番組でも特集されました。5世代にわたる家族の姿を通じて、健康な長寿社会の実現に向けた情報を届けることが、このキャンペーンと記念日の根幹にあります。
5世代が同時に存在するには、それぞれの世代が比較的若い年齢で子をもうけた場合でも、最年長者が90代以上に達していることが多くなります。日本の100歳以上の人口は現在8万人を超えており、5世代家族の存在は以前よりも現実的になっています。とはいえ、縦に5世代が揃う家族は依然として稀少です。各世代が20代前半で子をもうけたとしても、玄孫が生まれる頃には最年長者は80代後半に達します。長寿と健康、そして早婚という複数の条件が重なって初めて成立する、特別な家族の形といえます。
この記念日が注目するのは、家族という縦のつながりです。最年長の第一世代と最年少の第五世代は、ともに医療機関と関わる機会が多い世代でもあります。製薬会社がこの視点から記念日を制定した背景には、健康寿命の延伸を社会全体の課題として捉え、家族のつながりの中で命と健康を見つめ直してほしいという意図があります。
11月5日は、普段あまり意識しない「自分の上下何世代まで存在しているか」を改めて考えてみる機会になります。祖父母や曾祖父母が健在であれば連絡を取り、その存在を実感する一日にするのもよいかもしれません。
11月5日の他の記念日
11月5日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)