腸温活の日 (記念日 11月7日)

腸温活の日
制定年
2016年(平成28年)
制定者
フジッコ株式会社(神戸市)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の根拠
二十四節気「立冬」(11月7日頃)
腸温活の実践法
朝に食物繊維入りの温かい食事を摂る

秋が深まる11月7日頃、二十四節気の「立冬」は冬の始まりを告げる節目です。この時期は昼夜の気温差が大きくなり、腸の機能が低下しやすくなるとされています。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、免疫細胞の約7割が集中する器官。寒さが腸に与える影響は、消化吸収の乱れだけでなく、全身の体調にも波及します。

「腸温活の日」は、兵庫県神戸市に本社を構えるフジッコ株式会社が制定し、2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された記念日です。フジッコは1960年(昭和35年)の創業以来、昆布や豆などの加工食品を手がけてきた企業で、合成保存料・合成着色料の全廃など食の安全にも早くから取り組んできた会社として知られています。同社が提唱する「腸温活」とは、朝に食物繊維を含む温かい食事を摂ることで腸を内側から温め、腸の働きを活性化させるという習慣です。腸は体温が下がると蠕動運動が鈍くなり、消化・吸収の効率が落ちるとされており、温かい食事で腸を直接温めることでこうした低下を防ぎ、全身の調子を整えることが期待されます。豆や昆布に豊富な食物繊維は腸内環境を整える働きもあり、温めながら腸内フローラを育てるという考え方が「腸温活」の核心です。

立冬は年によって11月7日または8日になりますが、記念日としては11月7日に設定されています。秋冬の入口に「腸を温める」ことを意識するきっかけとして、この日付が選ばれました。温かい汁物や発酵食品、食物繊維を朝食に取り入れる習慣は、現代の栄養学や腸内細菌研究の観点からも注目されており、みそ汁に豆や昆布を加えるだけでも手軽に実践できます。

11月7日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 一粒万倍日、神吉日
月齢 27.5

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)