徳島県れんこんの日 (記念日 11月8日)
- 制定団体
- 徳島県蓮根消費拡大協議会
- 日付の由来
- 「いい(11)は(8)す」の語呂合わせ
- 全国順位
- 生産量全国3位(茨城・佐賀と並ぶ三大産地)
- 市場シェア
- 京阪神主要卸売市場で占有率第1位
- 主な品種
- 備中種・オオジロ・ロータス
- 収穫方法
- 手掘りによる収穫
京阪神の主要な卸売市場で占有率トップ——徳島県産れんこんが持つ実績を示す数字です。11月8日は「徳島県れんこんの日」。JA全農とくしまに事務局を置く徳島県蓮根消費拡大協議会が制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。日付は「いい(11)は(8)す」(良い蓮)という語呂合わせと、この時期にれんこんの出荷量が増えて品質も充実することから選ばれています。徳島県でのれんこん栽培は大正時代、板野郡松茂町・鳴門市大津町あたりで始まったとされています。吉野川の氾濫を繰り返してきた低湿地帯には粘土質の土壌が広がり、この締まった土の中でゆっくりと育つことで旨味が凝縮されます。白くてつやがあり細長い形が徳島産の見た目の特徴で、収穫は今も手掘りが中心です。
生産量は全国3位前後で推移しており、茨城・佐賀と並ぶ三大産地のひとつです。特に西日本への出荷に強く、京阪神市場での存在感は際立っています。年末に向けて出荷がピークを迎えますが、周年で流通しているため、一年を通じて店頭で見かけることができます。主な品種は晩生の「備中種」と早生の「オオジロ」「ロータス」の3種で、時期に応じて使い分けながら安定した出荷が続いています。
れんこんは穴が開いた断面から「先が見通せる」として縁起物に数えられ、おせち料理にも欠かせない食材です。栄養面ではビタミンCが100gあたり48mgと豊富で、食物繊維やカリウムも多く含まれています。粘り成分のムチンも含まれており、きんぴら、天ぷら、はさみ揚げ、酢れんこんなど幅広い料理に活用できることも、周年にわたって安定した需要が続く理由のひとつです。
11月8日の他の記念日
11月8日のカレンダー情報
六曜 先勝
吉日 一粒万倍日
月齢 28.5
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)