いい友の日 (記念日 11月10日)
- 日付
- 11月10日
- 制定者
- 株式会社シティーウェーブ
- 日付の由来
- 「いい(11)とも(10)」の語呂合わせ
- 制定の背景
- 2011年(平成23年)東日本大震災の経験から
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 主な活動
- 友だちをテーマにしたラジオ番組などの制作
2011年3月11日の東日本大震災以降、「あの人に連絡しておけばよかった」と感じた人は少なくないはずです。その体験を記念日の出発点に据えたのが、毎年11月10日の「いい友の日」です。
「いい友の日」は、音楽・メディア・イベントなどのプロデュースを手がける株式会社シティーウェーブが制定しました。日付は「いい(11)とも(10)」という語呂合わせに由来します。東日本大震災を経験し、日常のなかで当たり前のように存在していた友人との時間を改めて見つめ直そうという思いが、この記念日の根底にあります。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されており、制定年は2013年(平成25年)です。
この日のコンセプトは「大切な友だちに音楽をプレゼントする」こと。シティーウェーブは音楽・メディアのプロデュースを本業とする会社らしく、友だちをテーマにしたラジオ番組の制作など、音楽を軸にした企画を通じて記念日を活用しています。花やカードではなく「音楽」という形でつながりを表現するのが、この記念日ならではの特徴です。
震災後に制定された記念日は数多くありますが、「いい友の日」が特徴的なのは、追悼や防災に向かわず、あくまで前向きな「友人との関係」にフォーカスした点です。失ったものを悼むのではなく、今そこにいる友人との時間に目を向ける。11月10日という秋の日付も、文化の日や勤労感謝の日に挟まれた穏やかな時期として、落ち着いて友人と過ごすのにちょうどよいタイミングかもしれません。
SNSで「久しぶり」とメッセージを送る、好きな曲を共有する、ちょっとした口実でも使える日として、「いい友の日」は静かに根付いています。語呂合わせの記念日は数多くありますが、震災という具体的な背景を持つ日として、11月10日はひとつの意味を持ちます。
参考リンク
11月10日の他の記念日
11月10日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)