ポスティングの日 (記念日 11月10日)

ポスティングの日
日付の由来
「いい(11)とどけ(10)」の語呂合わせ
制定者
首都圏ポスティング協同組合
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
加盟エリア
東京・千葉・埼玉・神奈川など1都7県
全国事業者数
法人・個人合わせて約600業者

チラシを手に取り、一軒一軒のポストに投函していく。デジタル広告が全盛の時代にあって、ポスティングはむしろ市場を拡大させています。電通の「日本の広告費」調査によれば、ポスティングを含む折込・配布チラシ市場は新聞購読率の低下とともに注目が高まり、学習塾やハウスメーカーなど新聞を取らない20〜40代世帯へのリーチ手段として需要が増え続けています。

11月10日は「ポスティングの日」です。日付は「いい(11)とどけ(10)」という語呂合わせに由来します。首都圏のポスティング業を営む企業で組織された首都圏ポスティング協同組合が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。「配布物やお届けするスタッフ、それらを受け入れてくれる社会に感謝する日」というのが制定の趣旨です。

首都圏ポスティング協同組合は、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城・栃木・群馬・山梨の1都7県に加盟会社が所属する団体で、品質管理・共同受注・共同購入などに取り組んでいます。組合のロゴマークは「届」の文字をモチーフにしており、あらゆる道をたどって確実に届けることを図案化したデザインです。

ポスティング業の歴史はまだ浅く、本格的な業種として認知されてからおよそ30年ほどとされています。かつては「ビラ配り」と呼ばれることが多く、正式な業種としての社会的認知は低い時期が長く続きました。業界の整備に向けた動きが進んだのは2015年以降で、全日本ポスティング協会の設立や、2017年6月にスタートした「ポスティング管理責任者制度」により、スタッフの教育や配布精度の基準づくりが進んでいます。現在、法人・個人を含むポスティング事業者は全国でおよそ600業者にのぼるとされています。

配布エリアや配布先の属性を細かく絞り込めること、手元に残る紙の媒体であること、QRコードと組み合わせて効果測定がしやすくなったことなどから、デジタルシフトが進む中でも独自の役割を担っています。ポスティングの日は、日々ポストへ歩き続けるスタッフへの感謝とともに、この業種の社会的認知を高めることを目的とした記念日です。

11月10日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 神吉日
月齢 0.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)