もやしの日 (記念日 11月11日)

もやしの日
記念日
11月11日
制定者
もやし生産者協会
制定年
2012年(平成24年)
主流品種
緑豆もやし(国内流通の9割以上)
日本での食用の歴史
約350年(東北地方での記録)
価格の特徴
1992年ピーク以降下落し、現在も30年前より安い水準

もやし1袋が20〜30円前後という価格は、30年以上前よりも安い水準です。1992年をピークに価格が下がり続け、2013年まで下落が続きました。これほど安い野菜なのに、発芽によってビタミンCが新たに生成されるという点は、知られていそうで意外と知られていない事実です。低カロリーながらビタミンB群・ビタミンC・食物繊維・カリウムをバランスよく含み、もとの豆にはほとんど含まれないビタミンCが、発芽によって生まれるのが大きな特徴です。安価でヘルシーな食材として、毎日の食卓に取り入れやすい野菜と言えます。

11月11日は「もやしの日」。もやし生産者協会が2012年(平成24年)に制定しました。「1111」という数字が細長いもやしを4本並べたように見えることが由来で、もやしがまっすぐ伸びる姿とも重なります。同じ日にはポッキーの日など語呂合わせ記念日が集中していますが、もやしの日もそのひとつです。

日本で流通しているもやしの9割以上は「緑豆もやし」です。ほかにも大豆もやし、ブラックマッペもやしなど複数の種類があります。発芽させる豆の種類によって食感や風味が変わり、大豆もやしは豆の部分が大きくて食べごたえがあります。スーパーで1種類しか置いていない店舗でも、じつは品種の選択がされています。

もやしの歴史は古く、日本では東北地方で約350年前から食べられていた記録があります。ただし広く一般家庭に普及したのは明治以降のことで、現代のように工場で大量生産されるようになったのは戦後です。土を使わず水と温度管理だけで育てられる工場栽培のため、天候に左右されず安定して供給できます。年間を通じて価格が安定しているのはこの生産方式のおかげです。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)