長野県きのこの日 (記念日 11月11日)

長野県きのこの日
制定者
JA全農長野県本部
日付の由来
「1111」がきのこの生える姿に似ているため
えのきたけ生産量
全国1位(全国シェア約59%)
主な品種
やまびこしめじ・なめこ・えのきたけ
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

「1111」という数字を横から眺めると、きのこがニョキニョキと列をなして生えている姿に見えてきます。この発想から生まれたのが、11月11日の「長野県きのこの日」です。JA全農長野県本部が制定し、一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。

長野県はきのこの一大産地です。えのきたけの生産量は全国1位で、国内シェアは約6割に達します。なめこも全国トップクラスの生産量を誇り、ぶなしめじの一種である「やまびこしめじ」も長野を代表するブランドきのこです。えのきたけの主産地として知られる中野市・飯山市周辺では施設栽培が高度に発達しており、温度・湿度を細かく管理した栽培室で年間を通じて安定供給できる体制が整っています。県全体のきのこ類生産量は全国の3割以上を占め、長野は文字通り「きのこ王国」と呼べる規模の生産地です。この記念日は、こうした長野県産きのこの豊かな風味と品質の高さを広く知ってもらうために設けられました。

長野県できのこ栽培が盛んな背景には、内陸性の冷涼な気候と豊富な森林資源があります。きのこ類は菌床や原木を使った施設栽培が主流となっており、天候に左右されにくい点も安定生産を支えています。スーパーの棚に並ぶえのきたけ・なめこ・しめじの多くが長野産であることは、消費者にはあまり意識されていないかもしれません。

11月はきのこが旬を迎える秋の終わりに重なり、記念日の時期としても自然な設定です。鍋料理や炒め物など、寒くなるほど食卓に登場する機会が増えるきのこの産地として、長野県の存在感を改めて伝えることがこの日の狙いです。11月11日には、産地を意識しながらきのこ料理を楽しんでみてください。

参考リンク

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)