十一の奈良漬の日 (記念日 11月11日)
- 制定者
- 黒田食品株式会社
- 創業年
- 1913年(大正2年)
- 100周年
- 2013年(平成25年)
- 本社所在地
- 兵庫県神戸市
- 日付の由来
- 「十一」の数字が重なる11月11日
- 認定機関
- 一般社団法人 日本記念日協会
瓜や白うりを酒粕に何度も漬け替えながら数年をかけて仕上げる奈良漬は、奈良時代にその原形が記録された日本最古の漬物のひとつです。1988年に奈良で発掘された長屋王邸跡の木片には、瓜やナスを酒粕に漬けた「糟漬(かすづけ)」が進物として用いられた記録が残っており、1300年以上の歴史を持つことが分かっています。
そんな奈良漬を播磨の名産品として広めてきたのが、兵庫県神戸市に本社を置く黒田食品株式会社です。同社は1913年(大正2年)に創業し、「十一の奈良漬(といちのならづけ)」のブランドで関西を中心に広く知られてきました。神戸は日本屈指の酒どころである灘五郷を擁し、酒造りの副産物である上質な酒粕が安定して手に入る土地柄です。奈良漬の命とも言える酒粕の質が、播磨産品としての個性を支えてきました。
奈良漬の製法は手間と時間の積み重ねです。まず瓜などの野菜を塩漬けにして水分を抜き、その後、酒粕と砂糖を合わせた「練り粕」に漬け込みます。この漬け替えを数回繰り返しながら1〜3年ほど熟成させることで、飴色に染まった独特の風味と柔らかな食感が生まれます。酒粕に含まれるアミノ酸と糖が時間をかけてゆっくりと野菜に浸透することで、他の漬物では出せない複雑な旨味が完成します。
記念日「十一の奈良漬の日」は11月11日です。黒田食品が制定したもので、ブランド名「十一(といち)」の数字が重なる日付を選んでいます。2013年(平成25年)に同社が創業100周年を迎えたことを契機に、奈良漬や漬物の美味しさをより多くの人に知ってもらうことを目的として申請され、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。1と1が4つ並ぶ11月11日は「ポッキーの日」など多くの記念日が集まる日でもありますが、老舗漬物メーカーがブランドの矜持をかけて刻んだこの日付には、発酵食文化の継承という意思が込められています。
11月11日の他の記念日
- 亜浪忌
- ヘアドネーションの日
- おさかなのソーセージの日
- ゴボチの日
- シマリスの日
- 東筑軒の立ち食いうどん・そばの日
- ハイブリッドキャリアの日
- 笑ってOne for Allの日
- おそろいの日
- ヤンヤンつけボーの日
- キリン一番搾りの日
- 夢をえがくバルーンアートの日
- 棒ラーメンの日
- キットパスの日
- いただきます、やますの日
- うまい棒の日
- スティックパンの日
- 豚まんの日
- ひとり旅の日
- ととのえの日
- シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』の日
- 岩下の新生姜の日
- イオン液体の日
- きみしゃんいりこの日
- YEGの日
- 勇者の日
- わんわんギフトの日
- 立ち呑みの日
- 生ハムの日
- 串カツ田中の日
- ライスパワーNo.11の日
- プラズマクラスターの日
- いい獣医の日
- ベースの日
- サムライの日
- たくあんの日
- チンアナゴの日
- まつげ美人の日
- いい出会いの日
- ジャックポットの日
- スーツセレクトの日
- モールアートの日
- 美しいまつ毛の日
- ネイルの日
- ミュージカル「キャッツ」の日
- 長野県きのこの日
- ポッキー&プリッツの日
- 鏡の日
- サッカーの日
- 公共建築の日
- 介護の日
- 税を知る週間
- もやしの日
- きりたんぽの日
- ピーナッツの日
- 鮭の日
- 配線器具の日
- 西陣の日
- 宝石の日・ジュエリーデー
- 靴下の日
- おりがみの日
- 煙突の日
- 磁気の日
- 電池の日
- チーズの日
- 恋人たちの日
- 世界平和記念日・第一次世界大戦停戦記念日
- 秋季全国火災予防運動
- 年金週間
- ダブルソフトでワンダブル月間
- おかあちゃん同盟の日
- ダブルソフトの日
- めんの日
- ロールちゃんの日
11月11日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)