ライスパワーNo.11の日 (記念日 11月11日)

ライスパワーNo.11の日
制定者
勇心酒造株式会社
制定日
2016年(平成28年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
「ライスパワーNo.11」の「11」が重なる日
制定目的
厚生労働省認可の有効成分「ライスパワーNo.11」を広く知ってもらうため
勇心酒造の創業
安政元年(1854年)
ライスパワーNo.11の効能
皮膚水分保持能の改善(厚生労働省承認の医薬部外品有効成分)
厚生労働省承認年
2001年

「ライスパワーNo.11の日」は、香川県綾歌郡綾川町に拠点を置く勇心酒造株式会社が制定した記念日で、毎年11月11日に設けられています。日付は「ライスパワーNo.11」という名称に含まれる「11」が重なることに由来しています。勇心酒造は安政元年(1854年)創業の清酒蔵を起源とし、長年にわたって日本酒造りで磨き上げた独自の醸造発酵技術をベースに、米の持つ無限の可能性を科学的に追究してきた企業です。清酒・米醸造発酵製品・化粧品・医薬部外品の製造と販売を手がけており、伝統的な発酵の知恵を現代のスキンケアへと昇華させた先駆的な存在として知られています。

勇心酒造が長年の研究の末に生み出した「ライスパワーエキス」は、米を原料として麹菌・酵母・乳酸菌などの微生物の力を用いて発酵・熟成・抽出した天然の複合成分であり、アミノ酸や糖類をはじめとする2,000種以上もの有効成分が絶妙なバランスで含まれています。このエキスは単純な保湿剤とは根本的に異なり、肌が本来持っているバリア機能そのものを内側から強化・再生するという、従来の化粧品成分にはなかったアプローチを実現しています。なかでも「ライスパワーNo.11」は、そのエキスのラインナップの中で特に注目を集める成分として開発されました。

ライスパワーNo.11の最大の特徴は、2001年に厚生労働省から医薬部外品の有効成分として承認を受けた際に、「皮膚水分保持能の改善」という新規効能を取得したことにあります。これは、単に表面に水分を与えて乾燥を防ぐという従来の保湿効果とは本質的に異なります。ライスパワーNo.11は生きた角化細胞に直接働きかけ、肌内部でセラミドの生成を促進することで、肌が自ら水分を保持する力を根本から改善するという画期的なメカニズムを持っています。「皮膚水分保持能の改善」という効能を厚生労働省に正式に認められた有効成分は、これが初めての事例とされており、スキンケア業界において歴史的な成果と位置づけられています。

この記念日が制定された背景には、素晴らしい科学的成果であるにもかかわらず、ライスパワーNo.11の存在や効果がまだ多くの消費者に十分知られていないという現状への問題意識があります。皮膚バリア機能の低下は、乾燥肌だけでなく、アトピー性皮膚炎などの肌トラブルとも深く関係しており、水分保持能の改善は現代社会に生きる多くの人々にとって切実な課題といえます。記念日の制定を通じて、科学的根拠に裏付けられた日本発のスキンケア成分の価値を広く社会に発信し、正しい情報をもとに自分の肌と向き合うきっかけを作ることが、この記念日の果たす重要な社会的役割です。

この記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。伝統的な酒造りの技術と最先端の皮膚科学を融合させ、日本固有の発酵文化から生まれたライスパワーNo.11は、国内外の多くの化粧品ブランドに採用されています。11月11日を機に、米の力への理解と関心がさらに広がることが期待されます。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)