ヘアドネーションの日 (記念日 11月11日)

ヘアドネーションの日
記念日
11月11日
認定年
2022年(令和4年)
制定者
ライオンズクラブ国際協会332-E地区SCP・FWT
寄付の最低長さ
31cm以上
日本での活動開始
2009年(JHD&C)
ウィッグの素材
100%人毛

髪の毛を31cm以上伸ばして寄付すると、医療用ウィッグに生まれ変わります。この活動がヘアドネーションです。

転機となったのは、水野美紀や柴咲コウといった有名人の参加です。著名人が実際に髪を寄付したことで社会的な注目が集まり、寄付数は急増しました。ヘアドネーションで作られたウィッグは100%人毛のため、見た目や質感が自然であることが大きな特徴です。化学繊維のウィッグとは異なり、着用した子どもが日常生活でウィッグと気づかれにくいという点が重視されています。

寄付できる髪の毛の条件は「31cm以上」というやや中途半端な数字ですが、これにはきちんとした理由があります。もともとアメリカの団体Locks of Loveが定めた「12インチ(約30.5cm)以上」という基準を、日本でメートル法に換算した結果です。年齢・国籍・性別・髪色・髪質は一切問わず、クセ毛やグレイヘア(白髪)も寄付可能です。ただし、濡れた状態の髪はカビや雑菌の原因になるため、完全に乾いていることが唯一の条件となっています。

11月11日がヘアドネーションの日とされているのは、数字の「1」が連続する「1111」の並びが毛髪の流れに見えることに由来します。日本では2009年にNPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHD&C)が活動を開始。当初は認知度が低く、最初のウィッグを提供できるまで4年かかりましたが、著名人の参加を経て寄付は急増しました。この記念日は、山形県のライオンズクラブ国際協会332-E地区SCP・FWTが制定し、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。

11月11日の他の記念日

11月11日のカレンダー情報

六曜 赤口
月齢 1.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)