いい上司(リーダー)の日 (記念日 11月14日)
- 制定
- 一般社団法人・日本リーダーズ学会
- 認定年
- 2018年(平成30年)
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- 日付の由来
- 「いい(11)上司(14)」の語呂合わせ
- 事務局所在地
- 東京都港区西麻布
- 主な活動
- リーダー学・組織づくり・責任感などの講座・講演会・企業研修
日本の職場において、上司やリーダーの存在はチームの成果を大きく左右します。厚生労働省の調査によれば、職場のメンタルヘルス不調の主な原因として「上司との人間関係」が長年上位に挙げられており、リーダーシップのあり方が組織全体の健全性に直結していることがわかります。一方で、信頼できる上司のもとで働く社員は仕事へのエンゲージメントが高く、生産性の向上や離職率の低下にもつながるとされています。
11月14日は「いい上司(リーダー)の日」です。東京都港区西麻布に事務局を置き、会員制のビジネススクール「リーダーズアカデミー」などを主催する一般社団法人・日本リーダーズ学会が制定しました。日付は「いい(11)上司(14)」と読む語呂合わせに由来しています。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
この記念日には、いい上司・リーダー・経営者として、日ごろから支えてくれる社員とその家族に感謝し、顧客・株主・取引先などのステークホルダーの方々への感謝も忘れないという意味が込められています。リーダーが自分を支える周囲の存在に目を向け、感謝の気持ちを持つことが、よい組織づくりの第一歩だというメッセージが込められた日です。
日本リーダーズ学会は、リーダーのための「人づくり、組織づくり」に特化した教育機関として、日本一を目指して活動しています。よいリーダーになるための「リーダー学」や「組織づくり」「責任感」などをテーマにした講座・講演会・企業研修を幅広く展開しています。同学会が掲げる理念の根底には、リーダー自身が学び続け、自己を磨くことで周囲を巻き込み、チーム全体を成長させるという考え方があります。
現代のビジネス環境では、リーダーに求められる役割はますます多様化しています。指示命令型のマネジメントから、メンバーの主体性を引き出すコーチング型リーダーシップへの転換が求められており、心理的安全性の高い職場づくりが注目されています。心理的安全性とは、チームの中で率直に意見を言えたり、失敗を恐れずにチャレンジできたりする雰囲気のことです。Googleが行った大規模な組織研究「プロジェクト・アリストテレス」によって、高いパフォーマンスを発揮するチームに共通する最重要要素として広く知られるようになりました。こうした環境を整えるうえで、リーダーが日常的にメンバーへの関心や感謝を示す姿勢は、チームの信頼関係を育む土台となります。
「いい上司(リーダー)の日」は、こうしたリーダーシップのあり方を改めて見直す機会でもあります。リーダー自身が感謝の心を持ち、メンバーの声に耳を傾け、共に成長しようとする姿勢こそが、長期的な組織の活性化につながります。11月14日には、日ごろお世話になっている上司やリーダーへ感謝を伝えるとともに、自分自身もどのようなリーダーであるべきかを振り返る一日にしてみてはいかがでしょうか。
11月14日の他の記念日
11月14日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)