いいインコの日 (記念日 11月15日)
- 制定者
- セキセイ株式会社
- 認定年
- 2018年(平成30年)
- 日付の由来
- 「いい(11)インコ(15)」の語呂合わせ
- セキセイ株式会社創業
- 1932年(昭和7年)
- セキセイインコの品種数
- 5,000種以上
- セキセイインコの平均寿命
- 7〜8年(長寿個体は13〜15年)
小さな体に豊かな表情、そして驚くほどのおしゃべり好き——セキセイインコは、世界中で最もポピュラーなペットバードのひとつです。体長は18cmほどとスズメよりひと回り大きい程度ですが、その存在感は格別。カラーバリエーションは品種改良によって5,000種以上にも達し、野生種の黄緑色から、青・白・黄・パイド柄まで、個性豊かな見た目を楽しめます。
原産地はオーストラリアの内陸部で、乾燥した草原や低木地帯に群れで暮らしています。野生のセキセイインコはほぼ黄緑色一色ですが、現在ペットとして流通しているカラフルな個体はすべて品種改良の成果です。平均寿命は7〜8年とされますが、適切な飼育環境と健康管理を続けると13〜15年生きる個体も珍しくありません。そしてセキセイインコのもうひとつの大きな魅力が、高い知能とおしゃべりの上手さです。人間の声やテレビの音をよく真似し、過去には100語以上を記憶して発声した個体も記録されています。九官鳥と並ぶほどの語学力を持つとも言われ、名前を呼ぶと返事をしたり、飼い主の口癖をそのまま繰り返したりと、一緒に暮らすほどに驚かされる場面が増えていきます。小型ながらその豊かな表現力が、熱烈なインコファンを生み出す理由のひとつです。
そんなセキセイインコを社名とシンボルに掲げるのが、1932年(昭和7年)創業の文具メーカー・セキセイ株式会社です。戦後、傷ついた人々の心をいやす存在として小鳥が人気を集めていた時代に、先代が「誰からも愛される会社でありたい」という思いを社名に託しました。社章にもセキセイインコが使われており、インコとの縁は創業期から続いています。同社はファイル・ボックスファイル・アルバム・ノートなど幅広いオフィス用文具を手がけるメーカーとして知られています。
11月15日は「いい(11)インコ(15)」の語呂合わせから「いいインコの日」に制定されました。2018年(平成30年)に日本記念日協会が認定・登録した記念日で、インコの可愛さをより多くの人と分かち合うことを目的としています。セキセイインコを飼ったことがある人なら、その愛らしさは説明不要。まだ一度も会ったことがないという方は、この機会に動画や写真でその魅力をのぞいてみてください。
11月15日の他の記念日
11月15日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)