ピザの日 (記念日 11月20日)
- 日付
- 11月20日
- 制定者
- 凸版印刷(1995年)、ピザ協議会
- 由来の人物
- 王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイア(1851〜1926年)
- ピザ命名の年
- 1889年(ナポリ訪問時)
- ユネスコ登録
- 2017年、ナポリのピッツァ職人の技術が無形文化遺産に登録
- 協会認定
- 一般社団法人・日本記念日協会
11月20日は「ピザの日」です。この日付は、ピザ・マルゲリータの名前の由来となったイタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイアの誕生日(1851年11月20日)にちなんでいます。
王妃の名を冠するピザが生まれたのは1889年のこと。イタリアのナポリを訪れた王妃に、地元のピザ職人ラファエレ・エスポジトが3種類のピザを振る舞いました。そのうちの一つが、トマトの赤・バジルの緑・モッツァレラチーズの白でイタリア国旗の三色を表現したピザ。王妃が特にこれを気に入ったことから「ピッツァ・マルゲリータ」と名付けられました。なお、ラファエレ・エスポジトはナポリで最も名の知れたピザ職人で、ピッツェリア(ピザ店)を営んでいた人物です。
ナポリのピザ文化はその後も世界に広まり続け、2017年にはユネスコの無形文化遺産に「ナポリのピッツァ職人の技術」として登録されました。生地を手で伸ばし、薪窯で一気に焼き上げる伝統的な製法が、人類共通の文化として認められた形です。
その100年後の1989年、「100年続いたものは永遠に続く」というイタリアのことわざにならい、「ピザの一世紀」と題した記念イベントがイタリア国内で開催されています。
「ピザの日」は、凸版印刷が1995年(平成7年)にピザをイタリア文化のシンボルとしてPRする目的で制定しました。ピザ業界の発展を目指すピザ協議会も同名の記念日を制定しており、こちらは一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。ピザ協議会のロゴは赤・緑・白の三色で構成され、円形クラストからピザが切り離される様子と人が口を開けて食べる様子を同時に表現したデザインです。この日前後には、ピザチェーンや宅配店で割引キャンペーンが実施されることもあります。
11月20日の他の記念日
11月20日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)