組織風土の日 (記念日 11月20日)

組織風土の日
制定者
株式会社スコラ・コンサルト
制定・認定年
2016年(平成28年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
語呂合わせ
いい(11)風土(20)
同社の設立年
1986年(昭和61年)
風土改革支援実績
累計2,000社余り(3年以上のプロジェクト)

日本の職場では、「おかしいとわかっていても言えない」「問題があるのに変えられない」という状況が、さまざまな組織不祥事の温床になってきました。11月20日は「組織風土の日」。「いい(11)風土(20)」と読む語呂合わせで、11月20日を記念日としています。

制定したのは、組織風土改革を専業とするコンサルティング会社・株式会社スコラ・コンサルトです。1986年(昭和61年)の設立以来、風土改革コンサルティング(3年以上のプロジェクト)だけで累計2,000社余りの支援実績を持つ、この分野のパイオニアです。2016年(平成28年)に設立30周年を迎えたことを機に記念日を制定し、同年、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。記念日の目的は、「組織の風土・体質」に広く理解と関心を持ってもらい、年に一度は自分たちの組織風土をメンテナンスすることを習慣にしてもらうことです。

組織風土は、制度や規則のように文書で定められているわけではありません。「あの会社はなぜかギスギスしている」「なぜかあそこは挑戦しやすい空気がある」といった、集団の中に漂う目に見えない力です。その組織にいる人たちが共有する価値観や行動パターンが積み重なり、やがて「体質」として固まっていきます。企業不祥事や労働災害、働き方に起因するメンタルヘルスの問題が表面化するたびに、専門家や報道は「組織風土の問題」を指摘します。しかし、そこで働く人が日頃から「なにかおかしい」と感じていても、声を上げにくい雰囲気や、変えようとすると潰される経験が積み重なることで、問題は水面下で蓄積されていきます。スコラ・コンサルトは、この「言えない・変えられない」状態こそが組織の根本的なリスクだと位置づけています。

年に一度、自分の職場の空気を見直す。その小さな習慣が、問題の芽を早期に摘むきっかけになると、同社は考えています。

11月20日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 一粒万倍日、不成就日
月齢 10.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)