フライドチキンの日 (記念日 11月21日)
- 制定者
- 日本KFCホールディングス株式会社
- 日本1号店オープン日
- 1970年(昭和45年)11月21日
- 1号店の場所
- 愛知県名古屋市西区のショッピングセンター内
- 秘伝レシピ
- 11種のハーブ&スパイス(1939年考案)
- オリジナルチキンの部位数
- 5種類(キール・ウイング・リブ・サイ・ドラム)
- クリスマスキャンペーン開始年
- 1974年
11月21日は「フライドチキンの日」です。神奈川県横浜市西区に本社を置く日本KFCホールディングス株式会社が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された記念日です。1970年(昭和45年)のこの日、愛知県名古屋市西区のショッピングセンター内に「ケンタッキーフライドチキン」の日本第1号店がオープンしたことにちなんでいます。実はKFCが日本人の前に初めて姿を現したのは1970年3月の大阪万博でした。三菱商事と米KFCコーポレーションの合弁事業として実験的に出店したところ好評を得たため、同年11月に名古屋市西区で正式な第1号店が誕生しました。ところが当時の日本では「フライドチキン」という言葉も食べ方もほとんど知られておらず、名古屋の1号店は半年足らずで撤退を余儀なくされています。その後、神戸三ノ宮に出店した4号店が大当たりしたことで起死回生を果たし、全国展開へとつながっていきました。
KFCのフライドチキンといえば、創業者カーネル・サンダース(1890〜1980年)が1939年に考案したとされる「11種のハーブ&スパイス」を使った秘伝のレシピが有名です。この配合は現在も非公開のまま守り続けられており、世界中のファンの想像力をかきたてています。日本で提供されるオリジナルチキンには、キール(胸)・ウイング(手羽)・リブ(あばら)・サイ(腰)・ドラム(脚)の5種類の部位があり、それぞれ食感や風味が異なるため、好みの部位を選ぶ楽しさも人気の理由のひとつです。
日本のKFCといえば外せないのが「クリスマスはケンタッキー」という文化です。1974年に始まったクリスマスキャンペーンがきっかけで、フライドチキンがクリスマスのごちそうとして日本全国に定着しました。この習慣は日本独自のものであり、海外からも注目されるユニークなフードカルチャーです。クリスマス時期には予約注文が殺到し、数週間前から受け付けが始まるのは今や年末の風物詩。なお2023年10月には、発祥の地・名古屋市西区に約50年ぶりとなる「ケンタッキーフライドチキン ヨシヅヤ名古屋名西店」が復活オープンしています。
11月21日の他の記念日
11月21日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)