長野県りんごの日 (記念日 11月22日)

長野県りんごの日
制定年
1999年(平成11年)
制定者
JA長野県経済連(現:JA全農長野)など
由来(語呂)
「いい(11)ふじ(22)」「いい夫婦→アダムとイヴ→りんご」
主力品種
ふじ(国光×デリシャスの交配品種)
長野県産の主な品種
シナノゴールド、シナノスイート、秋映など
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

「りんごの王様」と呼ばれる品種「ふじ」が最盛期を迎える11月22日、長野県ではりんごの魅力を広くアピールするための記念日が設けられています。JA長野県経済連(現:JA全農長野)などが1999年(平成11年)に制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付の由来は二重になっています。まず「いい(11)ふじ(22)」という語呂合わせで、長野県産りんごの主力品種「ふじ」を直接表しています。もう一つは「いい(11)ふうふ(22)」=「いい夫婦」→「アダムとイヴ」→「りんご」という連想です。同じ日付から二つの経路でりんごにたどり着く、少し凝った設計になっています。

長野県が「フルーツ王国」と呼ばれる背景には、地形と気候があります。雨が少なく日照時間が長いため果実が十分な光を浴びてじっくりと育ち、昼夜の温度差が大きいことで旨みが増します。りんご栽培に適した条件が自然に揃っている産地です。

「ふじ」は「国光」と「デリシャス」を交配させた品種で、多汁で甘味が強く蜜も入りやすい特徴があります。貯蔵性にも優れており、収穫後も長く楽しめます。「サンふじ」は同じ「ふじ」を袋をかけずに育てた無袋栽培のもので、見た目はやや荒削りになりますが、太陽を直接浴びて育つ分、味わいはより濃厚になります。長野県では独自品種の開発も進んでいます。夏に出回る「夏あかり」、小ぶりで人気の「アルプス乙女」「シナノピッコロ」、黄色い果皮の「シナノゴールド」、甘みの強い「シナノスイート」、深い赤色が特徴の「秋映」など、「シナノ」を冠した品種が複数あります。これらに加え、「つがる」「紅玉」「王林」といった定番品種も広く栽培されており、品種の多様さは長野県のりんご産地としての厚みを示しています。

11月22日のカレンダー情報

六曜 大安
吉日 神吉日
月齢 12.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)