ハートケアの日 (記念日 11月23日)

ハートケアの日
制定者
ハートケア情報委員会
日付の由来
勤労感謝の日(11月23日)にちなむ
目的
心臓病の予防・早期発見・治療・再発防止の呼びかけ
心疾患の死亡順位
日本の死因第2位(年間約23万人)
主なリスク因子
高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・肥満

日本人の死亡原因の第2位は心疾患です。年間20万人以上が心臓の病気で命を落としており、悪性新生物(がん)に次ぐ深刻な健康課題となっています。11月23日の「ハートケアの日」は、この現実と向き合うために制定された記念日です。「ハートケアの日」はハートケア情報委員会が制定しました。日付は11月23日の「勤労感謝の日」にちなんでいます。勤労を支える身体の核となる心臓に関心を持ってもらうという考えから、同じ日付が選ばれました。心臓病の予防・早期発見と治療・再発防止を広く呼びかけることが、この記念日の目的です。

心疾患の主な種類には、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、心臓の筋肉が弱まる心不全、脈が乱れる不整脈などがあります。虚血性心疾患は、動脈硬化によって冠動脈が狭くなったり詰まったりして、心臓への血流が不足することで起こります。生活習慣病との関連が深く、高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満・喫煙などがリスク因子として知られています。

心臓病の予防には、塩分や脂肪分を控えたバランスのよい食事、適度な有酸素運動、禁煙、節酒、十分な睡眠と休養が基本となります。定期的な健康診断で血圧・血糖・コレステロール値を把握しておくことも、早期発見につながります。すでに心臓病と診断されている場合や治療後の方には、服薬の継続・通院・体重と血圧の自己管理・過労やストレスの回避といった日常的な生活管理が求められます。急な胸の痛み・圧迫感・息切れ・動悸を感じた際は、速やかに医療機関を受診することが大切です。「ハートケアの日」は、毎日はたらく心臓の存在を改めて意識するきっかけとなる日です。年に一度、自分や家族の心臓の健康状態を振り返り、日々の生活習慣を見直す機会にしてみてください。

11月23日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 神吉日
月齢 13.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)