ゆず記念日「いい風味の日」 (記念日 11月23日)

ゆず記念日「いい風味の日」
記念日制定年
2017年(平成29年)、日本記念日協会認定
制定団体
高知県ゆず振興対策協議会(高知県園芸農業協同組合連合会)
語呂合わせ
い(1)い(1)ふう(2)み(3)=1月23日
高知県の生産規模
栽培面積・生産量ともに全国第1位
成長の遅さ
接ぎ木なしでは実がなるまで18年かかるとも言われる
主な産地(高知県内)
香美市・安芸市・北川村・四万十市・高知市・香南市など

「桃栗3年柿8年、ユズの大馬鹿18年」という言葉があるほど、ゆずは実がなるまでに長い年月がかかる果物です。そのゆずを高知県がどれほど真剣に育てているか、数字を見れば一目瞭然。栽培面積も生産量も、高知県は全国第1位を誇っています。

1月23日は「いい風味の日」。「い(1)い(1)ふう(2)み(3)」の語呂合わせです。

ゆず(柚子)はミカン科ミカン属の常緑小高木で、柑橘類の中でも耐寒性が強いのが特徴。種子が多く、強い酸味と独特の香りを持っています。成長が非常に遅いため、実がなるまでの期間を短縮しようとカラタチ(ミカン科カラタチ属)への接ぎ木が広く行われており、この方法なら数年で収穫が可能になります。「大馬鹿18年」も、接ぎ木技術によってずいぶん現実的な話になってきました。

高知県のゆず栽培の特徴は、ハウス栽培と露地栽培を組み合わせた周年出荷体制にあります。黄玉は12月の冬至前を中心に4月頃まで、青玉はハウス栽培が4〜9月、露地栽培が7〜10月にかけて出荷されます。季節を問わず店頭に並べられるのは、この二段構えの栽培システムがあるからこそ。主な産地は香美市、安芸市、北川村、四万十市、高知市、香南市、四万十町、越知町、大豊町と、県内各地に広がっています。

ゆずの活用法は、ゆず玉をそのまま使うものから果汁、さらに加工品まで多岐にわたります。料理の風味づけ、ドレッシング、ポン酢、お菓子、化粧品の原料にいたるまで、あの独特の香りはさまざまな場面で重宝されています。冬至にゆず湯に入る風習が有名ですが、高知産のゆずはまさに1年中、食卓や生活のさまざまなシーンで活躍しているのです。

11月23日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 神吉日
月齢 13.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)