鰹節の日 (記念日 11月24日)

鰹節の日
日付
11月24日
語呂合わせ
いい(11)ふ(2)し(4)=いい節
制定者
ヤマキ株式会社
創業年
1917年(大正6年)
主なうま味成分
イノシン酸(核酸系)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会

「花かつお」のふわりとした食感と豊かな香りは、日本の食卓に欠かせない存在です。11月24日は「鰹節の日」。「いい(11)ふ(2)し(4)」(いい節)という語呂合わせから、鰹節のトップメーカーであるヤマキ株式会社が制定しました。鰹節の使い方やだしの取り方をもっと多くの人に知ってもらいたいという想いから生まれた記念日で、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

ヤマキは1917年(大正6年)創業。堅い節を花びらのようにふわりと削る切削機3台を導入し、削り節の製造を開始したのがその始まりです。この繊細な削り方こそが「花かつお」の起源であり、以来100年以上にわたって日本の食文化を支えてきました。現在の商品ラインナップも個性豊か。定番の「徳一番 花かつお」をはじめ、口の中でふわっとほどける「花ふわり」、うま味成分イノシン酸を多く含む「氷温熟成かつおマイルド削り」、アツアツ料理に乗せると躍るように動く「踊るかつお節」と、用途や好みで選べるバリエーションが揃っています。

鰹節とは、カツオの肉を加熱・乾燥させた日本の保存食品のことです。削ったものを「削り節」と呼び、「おかか」という愛称でも親しまれています。かつおだしの主なうま味成分は核酸系の「イノシン酸」で、昆布のグルタミン酸と組み合わせると相乗効果でうま味がぐっと増します。すまし汁や茶碗蒸しなど、だしそのものの風味が主役になる料理に特に向いており、素材の味を引き立てる縁の下の力持ちです。

記念日には切り削りの実演販売やだしの取り方教室などが実施されます。普段は出汁パックや顆粒だしを使っている方も、この機会に本格的なだし引きを試してみると、料理の味わいが大きく変わるかもしれません。

11月24日のカレンダー情報

六曜 先勝
吉日 大明日、寅の日
月齢 14.8(満月)

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)