ランジェリー文化の日 (記念日 11月25日)

ランジェリー文化の日
制定者
加藤綿乃氏(LINGE ROUGE/ランジェルージュ)
制定年
2018年(平成30年)
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
日付の由来
クリスマス(12月25日)のちょうど1ヶ月前
拠点
新潟県新潟市

クリスマスより1ヶ月早く、11月25日に大切な人へランジェリーを贈る。そんな習慣を日本に根付かせようと誕生したのが「ランジェリー文化の日」です。新潟市でランジェリー業のコンサルタントを務める「LINGE ROUGE(ランジェルージュ)」の加藤綿乃氏が制定し、2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

ランジェリーとはもともとフランス語で「亜麻(lin)」を語源とする言葉で、女性用の装飾的な下着全般を指します。日本では戦後、洋装が生活に溶け込むなかでブラジャーやスリップが普及し始め、1960〜70年代には国内メーカーの技術革新と相まって急速に市場が拡大しました。バブル期には体のラインを美しく見せるボディコンシャスな下着が注目を集め、1990年代後半にはキャミソールを外着として着るランジェリールックが流行するなど、下着とアウターの境界は今も緩やかに変化し続けています。

外から見えないものだからこそ、着る人の自尊心に直接触れる。これがランジェリーのもつ独特の性質です。高価なドレスや鮮やかなアクセサリーとは違い、ランジェリーは他者の目ではなく自分自身のために選ばれるアイテムであることが多く、身に着けた瞬間から内側に静かな自信が生まれると言われます。加藤氏が「女性美を引き立て、自尊心を輝かせる」という言葉にこだわったのも、この特性を大切にしているからです。日付の選び方にも気持ちが込められています。12月25日のクリスマスから逆算してちょうど1ヶ月前となる11月25日は、プレゼントを探し始めるのに自然なタイミングです。夫から妻へ、彼から彼女へ、あるいは自分自身へのご褒美として、クリスマス商戦が本格化する前に「見えないところにこそ、心を尽くす」という文化を広めたいという思いが日付に反映されています。フランスでは恋人へランジェリーを贈る習慣が以前から根付いていますが、日本でもそれに似た文化が少しずつ育ちつつあります。

11月25日のカレンダー情報

六曜 友引
吉日 神吉日
月齢 15.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)