いいチームの日 (記念日 11月26日)
- 制定者
- サイボウズ株式会社
- 日付の由来
- 「いい(11)チーム(26)」の語呂合わせ
- 企業理念
- チームワークあふれる社会をつくる
- 認定機関
- 一般社団法人・日本記念日協会
- チームの定義
- 目標に向かってメンバーそれぞれの役割分担が明確にある集団
- 関連イベント
- チームワーク・オブ・ザ・イヤー(毎年実施)
「チーム」と「群衆」の違いは何でしょうか。同じ方向を向いた人々の集まりでも、役割分担が明確で目標を共有しているかどうかが、両者を分ける本質的な境界線です。11月26日の「いいチームの日」は、そのチームワークのあり方を改めて見つめ直す機会として、グループウェア開発で知られるサイボウズ株式会社が制定しました。日付は「いい(11)チーム(26)」という語呂合わせによるもので、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。サイボウズが定義するチームとは「目標に向かってメンバーそれぞれの役割分担が明確にある集団」です。この定義が示す通り、チームの成立には単なる人数や熱意だけでなく、各人の役割が明確に機能していることが不可欠です。人数が増えれば自然にチームが生まれるわけではなく、設計と意識の両方が要ります。
サイボウズは「チームワークあふれる社会をつくる」を企業理念として掲げ、この記念日にもその姿勢を反映させています。毎年、顕著な成果を残したチームを表彰する「チームワーク・オブ・ザ・イヤー」を実施するほか、学生に向けてチームワークの本質を伝える教育活動も展開しています。グループウェアを提供するベンダーとしてだけでなく、チームワークそのものを社会に広める活動主体として機能している点が特徴的です。
2016年(平成28年)には、この記念日に合わせてWebコンテンツ「いいチームの日記念 人生攻略クエスト」を公開しました。チームにおける自分の性格をRPGのキャラクターになぞらえて診断し、人生を攻略するために必要な仲間を見つけるという内容で、チームワークをゲーム的な文脈で可視化した試みです。硬くなりがちなビジネスの文脈に、親しみやすい切り口を持ち込んだ点で話題を呼びました。
働き方の多様化が進む現代では、リモートワークや兼業・副業の浸透によって、チームの形も急速に変容しています。対面前提のチームワーク論が通用しにくくなった今だからこそ、「役割分担が明確であること」という原点に立ち返ることには実践的な意味があります。11月26日は、自分が属するチームの構造を冷静に点検する日として機能しています。
11月26日の他の記念日
11月26日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)