ポリフェノールの日 (記念日 11月26日)
- 制定年
- 2020年(令和2年)
- 制定者
- 日本ポリフェノール学会
- 認定機関
- 一般社団法人 日本記念日協会
- 学会設立
- 2007年(ポリフェノール研究会として)
- 自然界の種類数
- 8000種以上
- 語呂合わせ
- いい(11)ポリフェ(2)ノール(6)
自然界には8000種を超えるポリフェノール化合物が存在します。緑茶のカテキン、玉ねぎのケルセチン、大豆のイソフラボン、ブルーベリーのアントシアニンなど、私たちが日常的に口にしている食品の中に、じつはさまざまなポリフェノールが含まれています。11月26日は「いい(11)ポリフェ(2)ノール(6)」という語呂合わせから、日本ポリフェノール学会が制定した「ポリフェノールの日」です。
日本ポリフェノール学会の前身は、2007年(平成19年)に設立された「ポリフェノール研究会」です。医学・栄養学・工学・農学・薬学など複数分野の研究者が集まり、ポリフェノールの持つ機能性を科学的に解明することを目指してきました。事務局は東京都文京区大塚に置かれています。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。
ポリフェノールが注目されるのは、活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があるためです。かつての研究は動脈硬化やがんの予防が中心でしたが、近年は糖尿病・肥満・メタボリックシンドローム、骨粗鬆症、認知機能低下の予防、筋萎縮の抑制、抗アレルギーと、対象疾患が急速に広がっています。ポリフェノールは水に溶けやすく体内に長時間とどまらないため、緑茶・赤ワイン・コーヒーなど多様な食品から少量ずつ継続して摂ることが効果的とされています。
記念日制定の目的は、こうした国内外の研究成果を広く社会に還元し、国民の健康維持増進に役立てることです。研究者だけが知る知見を日常の食生活に結びつける橋渡しとして、11月26日という日付が設けられています。
11月26日のカレンダー情報
六曜 先負
吉日 大明日、月徳日
月齢 16.8
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)