スポーツウエルネス吹矢の日 (記念日 11月28日)
- 競技距離
- 5〜10m
- 筒の長さ
- 約120cm(グラスファイバー製)
- 1ラウンドの矢数
- 5本(3分以内)
- 段位・級位
- 5級〜1級、初段〜十段
- 制定・認定年
- 2021年(令和3年)
- 制定者
- 日本スポーツウエルネス吹矢協会
息を吹き込むだけで、なぜ段位まで設けられた本格スポーツになるのか。スポーツウエルネス吹矢は、5〜10m先の円形の的に向けて筒から矢を吹き、得点を競う競技です。11月28日は「いい(11)ふきや(28)」の語呂合わせから、東京都墨田区に事務局を置く一般社団法人・日本スポーツウエルネス吹矢協会が制定した「スポーツウエルネス吹矢の日」です。2021年(令和3年)に日本記念日協会が認定・登録しました。このスポーツの核心は、腹式呼吸をベースにした「スポーツウエルネス吹矢式呼吸法」にあります。的をめがけて息を送り出す動作が、精神集中・血行促進・細胞の活性化を促し、内臓にも好影響を与えるとされています。単に矢を飛ばすだけでなく、呼吸そのものが健康効果の源になっている点が、他の的当てスポーツとは大きく異なります。
道具はシンプルで、長さ約120cm・内径約13mmのグラスファイバー製の筒、長さ約20cmの矢、各辺約33cmの発泡ポリエチレン製の的の3点です。矢は薄いビニールフィルムを円錐状に巻いたもので、重さはわずか約1g。筒に入れて吹けば、力任せではなく呼吸のコントロールが命中精度を左右します。的の点数は中心の白が7点、その外の赤が5点、白が3点、黒が1点。1ラウンド3分以内に5本を吹き、複数ラウンドの合計点で競います。
性別・年齢を問わず参加できるうえ、車椅子使用者と健常者が同じルールで競技できる点も注目されています。日本スポーツウエルネス吹矢協会では級位(5級〜1級)と段位(初段〜十段)の認定制度も整備されており、上達の道筋が明確に設けられています。入門セットも用意されていて、始めるハードルは低く、奥行きは深いスポーツです。
参考リンク
11月28日の他の記念日
11月28日のカレンダー情報
11月の二十四節気・雑節
- 立冬(りっとう) 11月7日(土)
- 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)