イーブックの日 (記念日 11月29日)

イーブックの日
制定者
株式会社イーブックイニシアティブジャパン
認定機関
一般社団法人・日本記念日協会
サービス開始
2000年(平成12年)12月(「10daysbook」として)
現名称に改称
2004年(平成16年)10月
Yahoo!統合
2019年(平成31年)2月
無料まんが
2000冊以上

2000年12月、「10daysbook」という名前の小さな電子書籍販売サイトが産声を上げました。スマートフォンもなく、電子書籍という言葉自体がほとんど知られていなかった時代のことです。そのサービスが20年以上の歳月をかけて進化し、今や「品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト」を謳う「ebookjapan」へと成長を遂げています。11月29日は「イーブックの日」です。「いい(11)ブック(29)」という語呂合わせと「イーブックジャパン」のサイト名を組み合わせた日付で、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが制定し、日本記念日協会に認定・登録されました。いい本をたくさん読んでもらうきっかけの日にしたい、電子書籍を通じて本を読む人が一人でも増えてほしいという願いが込められています。本には人生をも変えてしまうような不思議な力があり、その力をより多くの人に届けたいというメッセージが、この記念日の背景にはあります。

サービスの転換点として特に大きかったのは、2019年2月の「Yahoo!ブックストア」との統合です。新サイト「ebookjapan」として生まれ変わり、Yahoo! JAPANのサービスとして提供されるようになりました。これによってユーザー基盤が一気に広がり、現在では2000冊以上の無料マンガを楽しめる充実した環境が整っています。

コンテンツ面での先駆的な取り組みとして知られているのが、手塚治虫作品のいち早い電子書籍化です。マンガを中心とした品揃えの強化が口コミで広まり、国内屈指のプラットフォームへと成長する原動力になりました。2004年10月に「eBookJapan」へ改称してからも、その路線は一貫して続いています。

子どもの頃に読んだ懐かしい作品を手元でいつでも読み返せる、というのは電子書籍ならではの魅力です。絶版になった名作も、デジタルであれば探し出せる可能性があります。本棚のスペースを気にすることなく何千冊もの蔵書を手元に置けるのも、電子書籍が支持される大きな理由のひとつでしょう。11月29日のイーブックの日は、そんな電子書籍の便利さや奥深さを改めて味わってみる絶好の機会です。

11月29日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 神吉日、大明日
月齢 19.8

11月の二十四節気・雑節

  • 立冬(りっとう) 11月7日(土)
  • 小雪(しょうせつ) 11月22日(日)