美人証明の日 (記念日 12月2日)

美人証明の日
建立日
2006年(平成18年)12月2日
場所
栃木県足利市・本城厳島神社
御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
証明書の種類
カードサイズ・ハガキサイズの2種
開扉日
毎月第1・第3日曜日
主催団体
美人弁天町おこしの会

「美人であることを証明します」——そんな証明書を発行している神社が、栃木県足利市に実在します。JR足利駅から徒歩約25分の場所に鎮座する本城厳島神社の「美人弁天」が、その発行元です。

美人弁天は2006年(平成18年)12月2日、御祭神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として境内に建立されました。市杵島姫命は弁財天と同一視される女神で、芸術・財運・美の守護神として全国各地の厳島神社に祀られています。足利の美人弁天が他と一線を画するのは、建立と同時に始まった「美人証明」の発行です。この証明書が定義する「美人」とは、容姿の美しさではなく、心の優しさと品性を持つ人物のこと。女性であれば誰でも受け取ることができ、カードサイズとハガキサイズの2種類が用意されています。ハガキサイズにはお相手の名前を入れることもでき、贈り物として持参する参拝者も多いといいます。美人弁天は「なで弁天」とも呼ばれており、像をなでることで「健康・長命・美」の三つのご利益が得られるとされています。

建立を機に地域住民が「美人弁天町おこしの会」を結成し、美人証明の発行を継続してきました。美人弁天の開扉日は毎月第1・第3日曜日で、それ以外の日は周辺の協力店舗でも証明書を入手できます。「美人の国・足利」を掲げる市のキャッチフレーズとともに、地域全体で参拝者を迎える体制が整っています。

「美人証明の日」は建立と証明書初発行の日である12月2日に定められ、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日本唯一という希少性も相まって、県内外から多くの参拝者が訪れています。

12月2日のカレンダー情報

六曜 先負
吉日 一粒万倍日、大明日、天恩日
月齢 22.8

12月の二十四節気・雑節

  • 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
  • 冬至(とうじ) 12月22日(火)