妻の日 (記念日 12月3日)

妻の日
制定年
1995年(平成7年)
制定者
凸版印刷株式会社
日付の由来
「サン(3)クス(Thanks)」の語呂合わせ
目的
1年間の労をねぎらい、妻に感謝する

「妻」という言葉は、もともと夫婦が並んで座るときに「端(つま)」にいる者を指したという説があります。互いに寄り添い、支え合う存在を示すこの言葉は、日本語の中でも特に情緒深い語のひとつです。古くから和歌にも詠まれており、「妻」には愛おしさや親しみの感情が長く重ねられてきました。

毎年12月3日は「妻の日」です。東京都千代田区神田和泉町に本社を置く印刷会社の凸版印刷株式会社が、1995年(平成7年)に制定しました。日付は「サン(3)クス(Thanks)」という語呂合わせで、感謝の気持ちを示しています。1年の締めくくりとなる12月に、日々の暮らしを支えてくれた妻へ「ありがとう」を伝えようという趣旨の記念日です。

「妻(つま)」とは、結婚している女性の配偶者を指す言葉です。同じく結婚している男性の配偶者は「夫(おっと)」と呼ばれます。妻を表す言葉はほかにもさまざまあり、「嫁」「女房」「奥さん」「家内」「かみさん」などがよく使われます。地域や世代によって使われ方に違いがあり、言葉の選び方にその人の感覚や関係性がにじみ出るのも興味深いところです。日本の法律では、結婚した夫婦は同じ氏(姓)を名乗ることが義務づけられています。実際には妻が夫の姓を名乗るケースが大半を占めており、いわゆる「夫婦同姓」が慣習として定着しています。近年は選択的夫婦別姓をめぐる議論も活発になっており、「妻」という立場や名前にまつわる社会的な関心は依然として高いといえます。

「3」に「サンクス(Thanks)」を込めた語呂合わせは、凸版印刷らしい言葉遊びの発想です。12月3日のこの日、日頃なかなか言葉にしにくい感謝を、改めて妻に伝えてみませんか。

12月3日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、大明日、天恩日
月齢 23.8

12月の二十四節気・雑節

  • 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
  • 冬至(とうじ) 12月22日(火)