プレイステーションの日 (記念日 12月3日)

プレイステーションの日
発売日
1994年(平成6年)12月3日
国内出荷台数
約2,159万台(PS:1,740万台+PS one:419万台)
全世界普及台数
1億2,490万台(初代)
PS2全世界販売
1億5,500万台以上
PS5累計台数
8,400万台以上(2025年11月時点)

1994年12月3日、家庭用ゲーム機の歴史に大きな転換点が訪れた。ソニーが満を持して投入した「プレイステーション」(PlayStation)が発売され、当時「次世代機戦争」と呼ばれた激しい市場競争の幕が上がったのである。この日を記念して、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が「プレイステーションの日」を制定している。

初代プレイステーションが登場した1990年代中期は、家庭用ゲーム機が大きな進化を遂げた時代だった。セガ・エンタープライゼスの「セガサターン」、そして翌年発売される任天堂の「NINTENDO64」と、まさに三つ巴の覇権争いが繰り広げられた。なかでもプレイステーションはCDメディアを採用したことで大容量のゲームソフトを実現し、3Dポリゴンを駆使した映像表現が当時のゲームファンに強烈な印象を与えた。

この競争においてプレイステーションは圧倒的な勝利を収める。ファミコン登場以来、据え置き型ゲーム機のトップシェアを独占していた任天堂の牙城を初めて崩し、新たな王者の座に就いたのだ。日本国内だけでハードウェアの生産出荷台数は約1,740万台、廉価版の「PS one」が約419万台、合計2,159万台を記録。全世界では実に1億2,490万台という驚異的な普及台数を誇る。

プレイステーションの成功は一代限りにとどまらなかった。2000年発売の「プレイステーション2」はDVD再生機能を搭載して爆発的に普及し、全世界で1億5,500万台以上を販売。以降もPS3、PS4とシリーズを重ね、ブランドとしての地位を確固たるものとした。2020年11月に発売された「プレイステーション5」(PS5)は、発売5周年を迎えた2025年11月の時点で全世界累計販売台数が8,400万台以上に達しており、初代から30年以上が経過した今も、そのDNAは世界中のゲームファンに受け継がれている。

毎年12月3日のプレイステーションの日は、ゲーム文化の歴史を振り返り、エンターテインメントの可能性を切り拓いた一台のゲーム機の誕生を祝う記念日として、多くのゲームファンに親しまれている。

12月3日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 神吉日、大明日、天恩日
月齢 23.8

12月の二十四節気・雑節

  • 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
  • 冬至(とうじ) 12月22日(火)