しそ焼酎「鍛高譚」の日 (記念日 12月9日)
- 発売開始日
- 1992年(平成4年)12月9日
- シソの産地
- 北海道白糠町(農薬不使用栽培)
- 仕込み水
- 大雪山系を望む旭川の水
- アルコール度数
- 20度(12度の低アルコール版あり)
- 名前の由来
- アイヌ語でカレイ科の魚「タンタカ」+物語「譚」
- 記念日登録
- 2017年、日本記念日協会により認定
12月9日は、しそ焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)の発売記念日です。1992年(平成4年)のこの日に北海道・合同酒精から発売されたこの焼酎は、2017年の発売25周年を機にオエノンホールディングス株式会社が記念日を制定し、日本記念日協会に登録されました。発売のきっかけは、白糠町の地元シソ生産者が自家製シソでジュースを造り焼酎に加えていた習慣にあると言われています。
「鍛高(タンタカ)」とはアイヌ語でカレイ科の魚を指す言葉で、「譚」は物語を意味します。北海道白糠町の鍛高地区には、海の仲間を救うためにカレイが川を遡り、山の動物たちに助けられながら香り高い薬草(シソの葉)を持ち帰ったという民話が伝わっています。ラベルにはシソの葉とタンタカのイラストが描かれており、地名・民話・商品が一体となった名前の由来がこの焼酎の大きな個性になっています。原料のシソは白糠町で農薬不使用・専用栽培された赤シソです。昼夜の気温差が大きい白糠の気候が、鮮やかな紫色に必要な色素成分を豊富に育てます。一樽あたり約40キロもの白糠産シソを使用し、大雪山系を源とする旭川の清らかな水と合わせて仕込むことで、さわやかな香りと軽やかな風味が生まれます。
展開ラインナップはアルコール分20度の瓶(1800ml・720ml)と900ml紙パック、そのまま飲める12度の200mlペットカップと幅広く、ロック・水割り・お湯割り・ソーダ割りなど多様な飲み方が楽しめます。1992年の発売以来30年以上にわたって支持され、しそ焼酎というジャンルそのものを市場に根付かせた先駆け的な商品です。現在も全国のスーパーやコンビニで手に取れるほど流通しており、北海道の地域資源から生まれたロングセラーとして定着しています。
参考リンク
12月9日のカレンダー情報
12月の二十四節気・雑節
- 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
- 冬至(とうじ) 12月22日(火)