「胃に胃散」の日 (記念日 12月13日)
- 創業年
- 1879年(明治12年)
- 日付の由来
- 「胃に(12)胃散(13)」の語呂合わせ
- 認定年
- 2014年(平成26年)
- 制定者
- 株式会社太田胃散(東京都文京区千石)
- 健胃生薬数
- 7種
- 制酸剤数
- 4種
「ありがとう いい薬です」——このCMフレーズを聞いたことのない日本人はほとんどいないでしょう。太田胃散は1879年(明治12年)の創業以来、145年以上にわたって日本人の胃腸を支え続けてきた国民的な胃腸薬です。明治時代に誕生し、戦前・戦後の混乱期を経てもなお愛用され続け、現代に至るまでロングセラーとして定着してきた背景には、世代を超えて通用する処方の確かさがあります。薬局や家庭の薬箱に当たり前のように置かれてきたその存在感は、単なる胃薬の枠を超えた「生活の定番品」としての地位を築いています。
12月13日は「胃に胃散」の日。「胃に(12)胃散(13)」という語呂合わせから制定されたこの記念日は、2014年(平成26年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。
12月は忘年会シーズンが重なり、胃腸薬の需要が年間でもっとも高まる時期のひとつです。連日の宴席で食べすぎ・飲みすぎが続くと、胃酸の過剰分泌や消化機能の低下が起こりやすく、胃のもたれや胸やけが慢性化しがちになります。そうした年末特有の身体的負担に目を向け、胃腸を大切にする習慣を呼びかけることが記念日制定の目的です。
太田胃散の処方は、7種の健胃生薬と4種の制酸剤を組み合わせた独自のものです。散剤(粉末)という形式は錠剤よりも胃壁への吸収が早く、服用後すみやかに成分が広がります。生薬の芳香とメントールの清涼感が重なり、飲んだ直後からスッキリとした爽やかな感覚が得られるのも粉末ならではの特徴です。本社は東京都文京区千石に置き、医薬品・医薬部外品・健康食品の製造・販売を手がける株式会社太田胃散が、この記念日を制定しました。
参考リンク
12月13日の他の記念日
12月13日のカレンダー情報
12月の二十四節気・雑節
- 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
- 冬至(とうじ) 12月22日(火)