こうふ開府の日 (記念日 12月20日)

こうふ開府の日
記念日
12月20日
制定者
こうふ開府500年記念事業実行委員会
認定年
2022年(令和4年)
由来
1519年12月20日、武田信虎公が躑躅ヶ崎に館を移す
開府500年
2019年(令和元年)
関連記念日
山梨県民の日(11月20日)、ほうとうの日(4月10日)

1519年(永正16年)12月20日、武田信虎公が現在の武田神社がある「躑躅ヶ崎(つつじがさき)」に館を移し、城下町の整備に着手しました。これが「甲斐の府中=甲府」というまちの誕生の瞬間です。それから500年の時を経て、こうふ開府500年記念事業実行委員会(事務局:甲府市役所記念事業課)がこの歴史的な日を毎年祝う記念日として制定し、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。記念日の日付である12月20日は、500年前に甲府というまちが生まれたその日に由来します。市民や全国の人々が甲府の歴史・伝統・文化・自然を改めて認識し、郷土愛を育むとともに学びの機会を生み出していくことが、この記念日の目的です。

甲府の礎を築いた武田信虎公(1494〜1574年)は、戦国時代に甲斐国を統一した武将です。躑躅ヶ崎に館を構え城下町を整備したことで、甲府は政治・経済・文化の中心地として発展していきました。2019年(令和元年)には「こうふ開府500年」という大きな節目を迎え、2021年(令和3年)には信虎公生誕500年という記念の年も重なりました。信虎公が陣中食として愛したとも伝えられる「ほうとう」は、現在も甲府を代表する郷土料理として広く親しまれています。幅広い麺と野菜をみそ仕立てで煮込んだこの料理は、手軽に作れて栄養バランスにも優れており、500年を超えて受け継がれてきた味です。

昇仙峡や富士山の絶景、ジュエリー産業、フルーツとワイン、温泉など、甲府には多彩な観光資源が揃っています。こうふ開府の日は、そうした魅力を全国へ発信する機会としても位置づけられています。

関連する記念日として、山梨県の発足に由来する11月20日の「山梨県民の日」、「ほう(4)とう(10)」の語呂合わせから生まれた4月10日の「ほうとうの日」があります。甲府というまちの歴史と文化を、こうした記念日を通じて多くの人が身近に感じられるようになっています。

12月20日のカレンダー情報

六曜 仏滅
吉日 天恩日
月齢 11.1

12月の二十四節気・雑節

  • 大雪(たいせつ) 12月7日(月)
  • 冬至(とうじ) 12月22日(火)