STEP 1
用紙の形を選ぶ
明細の行数(5〜20行)と用紙(A4かB5)を選びます。どの組み合わせでも1枚に収まります。提出日・氏名・所属・精算期間を入れます。
日付・訪問先・交通機関・出発と到着・片道/往復・金額を入れると、往復は2倍で行の合計が出て、合計と仮払金との差引(多く受け取っていれば返金)が自動で計算される交通費精算書です。日付は曜日と土日・祝日の色つき。そのまま印刷・PDF保存するか、Excelをダウンロードして使えます。各欄の書き方も下にまとめました。
氏名・訪問先・金額などはこの画面の中だけで紙に写して計算します(サーバーには送りません)。そのため、Excelには用紙の形(行数)だけが入ります。Excelは常にA4で、明細や氏名などはダウンロードしたあとにExcelのマスへ入力してください。
交通費精算書
| 申請者 | 上長 | 経理 |
|---|---|---|
| 日付 | 曜 | 訪問先・用件 | 交通機関 | 出発 | 到着 | 区分 | 片道金額 | 金額(計) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9/18 | 金 | A社 打ち合わせ | 電車 | 新宿 | 品川 | 往復 | 210 | 420 |
| 9/21 | 月・祝 | B社 納品の立ち会い | バス | 本社前 | B社前 | 片道 | 230 | 230 |
| 9/26 | 土 | 展示会の視察 | 電車 | 新宿 | 東京ビッグサイト | 往復 | 490 | 980 |
| 10/1 | 木 | 取引先への書類持参 | タクシー | 本社 | C社 | 片道 | 1,850 | 1,850 |
往復は、片道金額の2倍を金額(計)に入れています。
| 合計 | ¥3,480 |
|---|---|
| 仮払金 | ¥5,000 |
| 返金(仮払金−合計) | ¥1,520 |
STEP 1
明細の行数(5〜20行)と用紙(A4かB5)を選びます。どの組み合わせでも1枚に収まります。提出日・氏名・所属・精算期間を入れます。
STEP 2
日付・訪問先や用件・交通機関・出発と到着・片道金額を入れ、往復なら「往復」を選びます。曜日と、土日・祝日の色が付き、行の金額(計)が出ます。仮払金があれば入れると、差引が出ます。
STEP 3
「印刷・PDFで保存」で1枚に印刷できます。承認欄(申請者・上長・経理)は空けてあります。Excelは行の金額・合計・差引が式で出て、入力のしかたを書いたシートもついています。
交通費精算書に、法律で決まった書式はありません。精算する人と見る人が「いつ、どこへ、何で、いくらかかったか」を読み取れることが大切です。会社の経理の決まり(領収書や経路の添付が必要か、提出の期限など)がある場合は、それに従ってください。
| 欄 | 書くこと | ポイント |
|---|---|---|
| 提出日 | 精算書を出す日 | 精算の期限があるときは、その日までに |
| 精算期間 | その精算書でまとめる期間(例: 10月1日〜10月31日) | 月ごとにまとめる会社が多い。明細の日付がこの期間に収まっているか確かめる |
| 日付・曜 | 移動した日 | 曜日と土日・祝日の色は自動。休日の移動は、理由が分かるように用件に書く |
| 訪問先・用件 | どこへ何のために行ったか | 「A社 打ち合わせ」のように、あとで見て分かる短さで |
| 交通機関 | 電車・バス・タクシーなど | タクシーなど、利用に条件がある会社では理由も用件に |
| 出発・到着 | 乗った駅(停留所)と降りた駅(停留所) | 乗り換えがあるときは、最初と最後の駅でよいか会社に確認 |
| 区分・片道金額 | 片道か往復か、片道の金額 | 往復のときは「往復」を選び、金額は片道を入れる。行きと帰りで運賃が違うときは行を分ける |
| 金額(計) | 自動(片道×1、往復は×2) | 手で書き換えずに、片道金額と区分を直す |
| 仮払金 | 先に受け取った額 | ないときは空欄。あるときは差引で精算の過不足が出る |
1行ごとに、片道の金額が往復なら2倍、片道ならそのままで、金額(計)になります。合計は金額(計)の足し算で、差引は合計から仮払金を引いた額です。仮払金のほうが多いときは、差引の欄が「返金」の表示に変わり、返す額が出ます。ページの最初に入っている見本の明細は次のとおりです。
| 日付 | 区間 | 区分 | 片道金額 | 金額(計) |
|---|---|---|---|---|
| 9月18日(金) | 新宿 → 品川 | 往復 | 210円 | 420円 |
| 9月21日(月・祝) | 本社前 → B社前 | 片道 | 230円 | 230円 |
| 9月26日(土) | 新宿 → 東京ビッグサイト | 往復 | 490円 | 980円 |
| 10月1日(木) | 本社 → C社 | 片道 | 1,850円 | 1,850円 |
| 合計 | 3,480円 | |||
| 仮払金 | 5,000円 | |||
| 返金(仮払金−合計) | 1,520円 | |||
1行の片道金額は999,999円までです。これを超える値は入力できず(画面では直前の値に戻して知らせ、Excelでは入力規則で受け付けません)、行の合計と紙の合計が食い違わないようにしています。
日付を入れると、曜日が出て、日曜と祝日は赤、土曜は青で色が付きます。祝日は内閣府の「国民の祝日」の定め(内閣府「国民の祝日について」)にもとづく値で、振替休日と国民の休日も含みます。
色が付くのは1949〜2080年の日付です。範囲の外の日付は、曜日の文字だけを表示して、土日の色も祝日の色も付けません(祝日のデータがないのに色を付けると、誤りになるためです)。Excelの色は、ファイルを作った年の前後10年(2016〜2036年)だけに付き、範囲の外は曜日だけです。
一般に、交通費精算書の書式を一律に定めた法律はなく、会社ごとの経理の決まりに従います。日付・訪問先や用件・交通機関・区間(出発と到着)・金額が分かれば足りることが多いですが、領収書や経路の証明が必要かどうかは会社の規程によるので、提出先に確認してください。
行を2つに分けて書く方法と、1行に片道の金額を書いて「往復」とする方法があります。このテンプレートは後者で、片道の金額を入れて「往復」を選ぶと、金額(計)に2倍の額が入ります。往復で運賃が違う(行きと帰りで経路が違う)ときは、行を分けて片道ずつ書いてください。
合計より仮払金が多いときは、差引の欄が「返金」の表示に変わり、返す額が出ます。たとえば仮払金5,000円で交通費の合計が3,480円なら、返金は1,520円です。返金の方法(現金か給与精算か)は会社の決まりによります。
このページの印刷用の画面は1949〜2080年の日付に、日曜と祝日は赤、土曜は青で色が付きます。範囲の外の日付は、曜日の文字だけを表示して色は付けません。Excelはファイルを作った年の前後10年だけに色が付きます(範囲の外は曜日だけ)。
2026年10月23日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月4日)。出典: 内閣府「国民の祝日について」