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6/13(土)の一粒万倍日は不成就日と同居|財布◎・願掛けは6/24の己巳へ

結論:2026年6月13日(土)は一粒万倍日と不成就日が重なる日です。同じ「始め事の日」でも、育てて続ける始め事(財布の使い始め・口座開設・積立・習い事)は6/13でOK、一発で成就させたい願掛け系は6月24日(水)へ——これがこの記事の答えです。6/24は不成就日の重ならない一粒万倍日であるうえ、60日に一度しか巡らない金運の選日「己巳の日」でもあります。6/13に動くなら、六曜が先勝のため午前中に。

  • 6/13に向く:財布の使い始め/口座開設・積立/勉強・習い事のスタート——使い続けて実らせる用件は、一粒万倍日の本領がそのまま生きます
  • 6/24に回したい:願掛け・宝くじ・新規契約など「成就するかどうか」を願う用件。打ち消しの無い一粒万倍日×己巳の日なら迷いが残りません
  • 時間帯の目安:6/13の六曜は先勝(午前が吉・午後は凶とされる)。役所や店舗の窓口を使う用事は午前のうちに

「6月13日は一粒万倍日」とカレンダーアプリやSNSで見かけた人ほど、同じ日に「何事も成就しない」とされる不成就日が重なっている事実は見落としがちです。吉日だけを表示するアプリも多く、打ち消し側の暦注は画面に出てこないからです。

この記事は、ベストカレンダーの暦エンジンで2026年6月の暦注を全日検算し、6/13をどう使い、何だけ6/24へずらすかを整理します。占いではなく、暦の重なりだけで判断します。

6/13(土)
先勝
本命(育てる系)
6/24(水)
友引
次善(願掛け系)
2026年6月の吉日カレンダー(13日は一粒万倍日と不成就日が同居、24日は己巳の日にあたる一粒万倍日)
1先勝2友引3先負4仏滅5大安月徳日不成就日6赤口
7先勝8友引9先負寅の日母倉日10仏滅母倉日11大安月徳日12赤口一粒万倍日巳の日13先勝一粒万倍日不成就日本命(育てる系)
14友引15大安16赤口17先勝18友引19先負不成就日20仏滅
21大安寅の日母倉日22赤口母倉日23先勝24友引一粒万倍日巳の日次善(願掛け系)25先負一粒万倍日26仏滅27大安不成就日
28赤口29先勝30友引

黄枠が6/13と6/24、赤マス・赤字が不成就日(6/5・6/19・6/27にも巡ってきます)。6/13だけ黄枠と赤マスが重なっており、「育てる始め事には向くが、成就を願う用件には水が差される」という整理が一目で見て取れます。六曜・吉日・不成就日の表示はすべて暦エンジンの判定値です。

目的別ショートカット

細かい理屈より先に答えだけ知りたい人向けの振り分けです。

本命
財布・口座・積立・習い事
  • 6/13(土)午前に動くとなお良い
使い続けて育てる用件はこの日に集約
第二候補
願掛け・宝くじ・新規の契約
  • 6/24(水)打ち消しの無い金運日
成就を願う用件はこちらへ回すと迷いが残らない
候補
どちらも都合が合わない人
  • 6/25(木)午後スタート向きの予備日
連続する翌日の開運日。午後の予定と相性が良い

6月13日に重なる暦注をぜんぶ並べる

ベストカレンダーの暦エンジンで2026年6月13日を計算すると、重なっている暦注は次のとおりです。「足す力」と「消す力」が同じ日に同居しているのが、この日の個性です。

暦注意味方向
一粒万倍日一粒の籾が万倍に実る。お金や物事を「育てる」始め事に吉とされる選日◎ 足す
神吉日(かみよしにち)神事・参拝に吉とされる補助の吉日○ 足す
大明日(だいみょうにち)「天地が明るく照らされる」とされ、何事にも順調とされる補助の吉日○ 足す
先勝(六曜)「先んずれば勝つ」。午前が吉・午後は凶とされる△ 時間限定
不成就日(ふじょうじゅび)「何事も成就しない」とされる選日。願い事・新規の始め事に水を差すとされる× 消す

補助の吉日(神吉日・大明日)まで含めれば顔ぶれは悪くありません。問題は最後の一行、不成就日だけです。この「消す力」をどう扱うかが、6/13の使い方を決めます。

重なったらどう考える?通説は3つ

吉日と凶日が同じ日に乗り合わせたとき、どう解釈するか。暦の世界に公式のルールはなく、昔から大きく3つの通説が並び立っています。

通説中身
① 凶日優先説暦は「悪い日を避ける」ために使われてきた以上、不成就日が重なれば吉日の力は打ち消される。その日の始め事は見送る、とする立場
② 相殺説足す力と消す力でプラスマイナスゼロ。良くも悪くもない「ただの日」になる、とする立場
③ 増幅説一粒万倍日は「まいた種を万倍にする」日だから、凶日と重なれば悪い種まで万倍に育つ。むしろ普段より慎重に過ごす、とする立場

どれが正解という決まりはありません。三説とも江戸期以降に広がった民間の解釈で、典拠をたどって優劣を付けられる性質のものではないからです。

そこで本記事は、解釈の優劣ではなく用件の性質で切り分けます。一粒万倍日が効くとされるのは「育てて使い続ける」始め事、不成就日が水を差すとされるのは「成就するかどうか」を願う用件。向いている方向が違うので、用件ごとに日を割り振れば、どの通説に立つ人でも納得しやすい折り合いになります。

6/13のままでいい用件、6/24に回したい用件

やりたいこと別に、6/13で動いてよいか、6/24へ回すべきかを判定します(暦注の判定値はすべてエンジン算出です)。

やりたいこと6/13の判断考え方
財布の使い始め・新調◎ 6/13でOK使い続けて育てる用件の代表格。不成就日が水を差すとされるのは願掛け側なので、相性の問題は小さい
口座開設・積立・貯蓄のスタート◎ 6/13でOK増やして続けることが本体。土曜なのでネット申込なら当日に完結しやすい
勉強・習い事・新しい習慣○ 6/13でOK続けた分だけ実る用件。初日の出来より継続が価値なので、打ち消しを気に病む必要は薄い
引越し・新居での暮らし始め○ 6/13でOK暮らしを積み上げる「育てる系」。荷ほどきや挨拶まわりは先勝に合わせて午前に置くと収まりが良い
納車○ 6/13でOK長く乗って育てる買い物。引き渡しを午前に調整できるなら土曜納車と好相性。時間帯はディーラーの段取り次第なので早めに相談を
神社参拝・お礼参り○ 6/13でOK神吉日が後押し。日頃の感謝を伝える参拝なら向く。新しい願掛けだけは下の行へ
入籍・婚姻届△ こだわるなら別日へ「ふたりの暮らしを育てる初日」と読めば6/13でも筋は通るが、成就を願う気持ちが強い門出でもある。気になるなら6/24か、大安の6/15(月)が候補
宝くじの購入△ 6/24が好相性当せんという成就を願う買い物。金運の選日・己巳の日が重なる6/24に回すほうが据わりが良い
願掛け・新規契約の一発勝負△ 6/24へ不成就日と最も相性が悪いのが「成就させたい」用件。打ち消しの無い日に回せば後押しを素直に受けられる

※ 不成就日の「何事も成就しない」は言い伝えにもとづく目安で、確かな根拠があるものではありません。気にしない人は、6/13を一粒万倍日として素直に使ってかまいません。この表はあくまで「気にする場合の落としどころ」です。

6月の候補日早見表

6月に「始め事」へ使える日を、打ち消しの有無まで含めて一望します。育てる系は6/13・願掛けは6/24——使い分けの完全形はこの表で確認してください。

日付(暦)判定使い分け
6/12(金) 一粒万倍日+巳の日(赤口)△ 正午前後のみ赤口は正午前後(おおよそ11〜13時)だけ吉とされる。時間を選べる人の前倒し候補
6/13(土) 一粒万倍日+神吉日(先勝・不成就日が同居)◎ 本命(育てる系)財布・口座・積立・習い事はここ。動くのは午前。成就を願う用件だけ6/24へ
6/15(月) 大安○ 補欠一粒万倍日は付かないものの、終日吉とされる六曜の最上日。入籍など六曜重視の用件の代替に
6/24(水) 一粒万倍日+己巳の日(友引・打ち消しなし)○ 次善(願掛け系)願掛け・宝くじ・新規契約はここ。60日に一度の金運日で、財布まわりとの相性も良い
6/25(木) 一粒万倍日(先負)△ 午後のみ先負は午前が凶・午後が吉とされる。土日に動けなかった場合のリカバリーに
6/5(金)・6/19(金)・6/27(土) 不成就日× 始め事は見送り願掛けや新規ごとを気にする人は避ける。仕事・家事など日常の継続には差し支えない

本命と次善の2日を押さえれば、6月の始め事はほぼ迷いません。逃した場合の保険は6/15と6/25です。

並びにも特徴があります。6月の一粒万倍日は12・13日と24・25日、2日連続のペアが2組という配置で、どちらのペアも判断の分かれ目は後半の日(13日の重なり、25日の時間帯)。前半の日は「時間さえ選べば使える予備」と覚えておくと、予定がずれたときにも組み替えが利きます。

先勝の6/13、動くなら午前

六曜には吉とされる時間帯があります。先勝は午前が吉・午後は凶、先負はその逆、赤口は正午前後だけ吉。6/13は先勝なので、窓口や店舗を使う用事は午前のうちに片付けるのが暦に沿った動き方です。

午前にどうしても動けない日程なら、無理に午後へ押し込むより、終日動ける大安の6/15(月)か、午後が吉に転じる6/25(木)へ振り替えるほうが収まりが良くなります。

6月24日は60日に一度の己巳の日

次善として挙げてきた6/24は、ただの「打ち消しが無い一粒万倍日」ではありません。十干十二支で「己」と「巳」が重なる己巳(つちのとみ)の日——12日ごとに巡る巳の日のなかでも60日に一度しか訪れない、金運・財運に特に縁が深いとされる選日です。巳を使いとする弁財天の縁日として、銭洗いや種銭づくりをこの日に合わせる人もいます。

つまり6/24は「一粒万倍日×己巳の日、打ち消しなし」という金運寄りの好配置。願掛けや宝くじだけでなく、財布の使い始めをあえてこちらに置く選択も筋が通ります。

なお、暦の上で最上とされる天赦日は2026年6月には巡ってきません(年6回。直近で一粒万倍日と重なるのは7月19日です)。月をまたいで条件の良い日を探すなら吉日検索ツールで組み合わせを確認できます。

次の己巳の日はいつか

次の己巳の日は6月24日(水)です(2026年6月11日時点)。

60日周期なので、6/24を逃すと年内は8月23日・10月22日・12月21日の3回だけ。願掛け系の予定が6月に間に合わない場合は、この周期を頭に入れて前倒しで準備しておくと選択肢が保てます。

※「次の己巳の日」は(2026年6月11日時点)の表記です。閲覧日によって変わります。

動く前のチェックリスト

基準日:2026年6月13日(土)=本命

やることいつ理由最終確認先
財布の使い始め前日(6/12)までに用意気に入った一品を先に手元へ。13日の午前から実際に使い始める段取りにすると、縁起と実用が両立する店舗・ショップ
口座開設当日午前に申込土曜は店舗窓口が休みの金融機関もある。ネット申込で当日完結できるか、必要書類がそろうかを先に確認金融機関の公式案内
積立・投資のスタート約定日を逆算申込日と約定日は別。土曜の申込は週明け以降の約定になる場合があるため、開始日にこだわるなら仕組みを先に確認証券会社の公式案内
習い事・スクール体験予約は前日まで土曜は申込が混みやすい。体験や面談を先に済ませ、13日は申込書の提出だけにしておくと午前で収まるスクール公式
入籍(こだわる場合)書類は平日に準備土曜の届け出は休日窓口の扱い。記載不備があると受理日がずれるため、事前チェックを受けておくと確実役所の休日窓口

※ 契約や届け出の効力に、六曜や選日が影響することはありません。あくまで気持ちの面の縁起担ぎです。受付日時・必要書類は提出先の公式案内で必ず確認してください。

一粒万倍日にやってはいけないこと

一粒万倍日は「まいた種が万倍に育つ」日とされるため、良い種だけでなく悪い種も増える、という裏面の言い伝えがあります。代表は借金と借り物。この日に新しく背負った負債は「苦労の種」となり、返済の苦労まで万倍に膨らむとされます。ローン契約やキャッシング、人からの借り入れを縁起ごと気にするなら、この日は外すのが通例です。

同じ理屈で、人へのきつい一言やいさかいの種まきも避けたいところ。浪費や衝動買いも「散財の種」と読まれます。とりわけ2026年6月13日は不成就日が重なる日ですから、「何の種をまく日にするか」を選ぶ意識が、普段の一粒万倍日より一段大事になります。

逆に、すでにある借金の返済や不要な契約の解約・整理は「悪い種を抜く」行為として差し支えないとされます。縁起の枠組みで考える場合でも、身軽になる方向の手続きまで止める必要はありません。

不成就日はどこから来たのか

不成就日は、六曜とは別系統の「選日(撰日)」と呼ばれる暦注のひとつで、旧暦の月と日の組み合わせから8日ごとに機械的に配当されます。特定の事件や故事に由来する日ではありません。

歴史的には、室町期以降に各地で作られた民間の暦——なかでも会津暦の系統に載って東北・北関東へ広まったとされ、江戸幕府が公式に発行した暦には採用されませんでした。公認の凶日ではなく、民間の暦が持ち回ってきた言い伝え、というのが実像です。

💡 財布を6/13におろすなら:前日までに用意して、土曜の午前から使い始めを。願掛け・宝くじ系の用件だけは、60日に一度の金運日が重なる6/24(水)が落ち着きます。

よくある質問

2026年7月にも、吉日と不成就日が重なる日はありますか?
あります。7月19日(日)は天赦日・一粒万倍日・大安がそろう年内屈指の開運日ですが、ここにも不成就日が同居します。考え方は6/13と同じで、育てる用件はそのまま、成就を願う用件は打ち消しの無い7月31日(金・一粒万倍日×大安)へ回すと落ち着きます。
一粒万倍日は2026年に何回ありますか?
暦エンジンの集計で年63回です。月平均5回ほど巡る身近な吉日なので、希少さでは年6回の天赦日や60日周期の己巳の日が上回ります。回数が多いぶん、不成就日との重なりの有無で絞り込むのが実用的です。
6月に大安と一粒万倍日が重なる日はありますか?
2026年6月にはありません。大安は6/5・6/11・6/15・6/21・6/27の5回ですが、いずれも一粒万倍日とは別の日に巡ります。なお6/27は大安と不成就日が同居するため、六曜だけ見て始め事を置くなら他の大安が無難です。
不成就日と知らずに始めてしまったら、やり直すべきですか?
やり直す必要はありません。もともと公認の暦に載らなかった民間の言い伝えで、効力を定めた決まりはないからです。気持ちが残るなら、直近の吉日に「仕切り直しの一歩」をひとつ踏み直す、と切り替えるのが現実的です。