五十日(ごとおび)とは何で、今月はいつ?
今日は 2026年10月16日(金)
五十日(ごとおび)は、毎月の5日・10日・15日・20日・25日・30日のことです。次の五十日は2026年10月20日(火)です。
この答えが当てはまる範囲
日本の暦における五十日の日付と、土日祝の場合の標準カレンダー上の前後営業日日付の決まり方
五十日は毎月の五と十のつく日を指す語として辞書に掲載されています。五、十、十五、二十、二十五、三十日と月末参考日を表示し、休日の場合は標準カレンダー上の前後営業日を示します。 出典:コトバンク「五十日」(精選版 日本国語大辞典・デジタル大辞泉)(2026-09-26 照合)五十日の意味と読み方
五十日は、毎月の、五と十のつく日です。精選版日本国語大辞典は「月のうちの、五、一〇、一五、二〇、二五、三〇の各日をいう。」と説明しています。読み方は「ごとおび」で、辞書には「ごとび」の見出しもあります。
デジタル大辞泉は、五十日を納金などの日にあたり、道路が混みやすいとされる日と説明しています。日本国語大辞典の「ごとび」の項には、「五十払(ごとばらい)」に当たる日という意味も載っています。
財務省の広報誌には、国債の決済が、1996年のT+7決済実現前は約定日にかかわらず5、10、15、20、25、30日の月6回(五・十日決済)だったという説明があります。
今月と来月の五十日
今月と来月の五十日12日のうち、土日・祝日に当たるのは3日です。表では、土日・祝日に当たる日に、前の営業日と次の営業日を並べました。
支払日や締め日が土日・祝日に当たったときに、前の営業日に早めるか次の営業日に遅らせるかは、契約や取引先の決まりで違います。請求書や契約書で確かめてください。
| 日付 | 休日と前後の営業日 |
|---|---|
| 10月 2026年10月5日(月)・五十日 | 通常の営業日 |
| 10月 2026年10月10日(土)・五十日 | 土曜日。前の営業日 2026年10月9日(金) / 次の営業日 2026年10月13日(火) |
| 10月 2026年10月15日(木)・五十日 | 通常の営業日 |
| 10月 2026年10月20日(火)・五十日 | 通常の営業日 |
| 10月 2026年10月25日(日)・五十日 | 日曜日。前の営業日 2026年10月23日(金) / 次の営業日 2026年10月26日(月) |
| 10月 2026年10月30日(金)・五十日 | 通常の営業日 |
| 10月 2026年10月31日(土)・月末(参考) | 土曜日。前の営業日 2026年10月30日(金) / 次の営業日 2026年11月2日(月) |
| 11月 2026年11月5日(木)・五十日 | 通常の営業日 |
| 11月 2026年11月10日(火)・五十日 | 通常の営業日 |
| 11月 2026年11月15日(日)・五十日 | 日曜日。前の営業日 2026年11月13日(金) / 次の営業日 2026年11月16日(月) |
| 11月 2026年11月20日(金)・五十日 | 通常の営業日 |
| 11月 2026年11月25日(水)・五十日 | 通常の営業日 |
| 11月 2026年11月30日(月)・五十日 | 通常の営業日 |
25日が土日・祝日に当たる月
五十日の25日が土日・祝日に当たる月は、2026年は4か月、2027年は4か月です。
下の表は、その月の25日と、前後の営業日(土日・祝日を除いた日)です。
1年を通して見ると、2026年は五十日71日のうち23日が土日・祝日(うち祝日3日)、2027年は五十日71日のうち22日が土日・祝日(うち祝日2日)です。2月は30日がないので、1年の五十日は71日になります。
| 25日 | 前後の営業日 |
|---|---|
| 2026年1月25日(日) | 前の営業日 2026年1月23日(金)/次の営業日 2026年1月26日(月) |
| 2026年4月25日(土) | 前の営業日 2026年4月24日(金)/次の営業日 2026年4月27日(月) |
| 2026年7月25日(土) | 前の営業日 2026年7月24日(金)/次の営業日 2026年7月27日(月) |
| 2026年10月25日(日) | 前の営業日 2026年10月23日(金)/次の営業日 2026年10月26日(月) |
| 2027年4月25日(日) | 前の営業日 2027年4月23日(金)/次の営業日 2027年4月26日(月) |
| 2027年7月25日(日) | 前の営業日 2027年7月23日(金)/次の営業日 2027年7月26日(月) |
| 2027年9月25日(土) | 前の営業日 2027年9月24日(金)/次の営業日 2027年9月27日(月) |
| 2027年12月25日(土) | 前の営業日 2027年12月24日(金)/次の営業日 2027年12月27日(月) |
月末と2月
辞書の説明に挙がるのは5日から30日までの六つの日で、月末の日は含まれていません。31日まである月の31日は五十日ではなく、表では「月末(参考)」として分けました。
2月には30日がないので、2月の五十日は5日・10日・15日・20日・25日の5日です。
10月の五十日と、休みに当たる日(日付の並び)
下の図は、2026年10月の五十日を並べたものです。6日のうち2日が土日・祝日の休みに当たります。
2026年10月の五十日(営業日か休みか)
- 10/5月曜日営業日
- 10/10土曜日で休み前の営業日 10/9・次の営業日 10/13
- 10/15木曜日営業日
- 10/20火曜日営業日
- 10/25日曜日で休み前の営業日 10/23・次の営業日 10/26
- 10/30金曜日営業日
自分の場合:自分の締め日・支払日で見る(今月から先の例)
この表の見方:左が休みに当たる五十日、真ん中が休みの理由、右が前の営業日と次の営業日です。自分の締め日・支払日が5日・10日・15日・20日・25日・30日のどれかなら、同じ日付の行を見ます。今日から先の休みの日を4つ並べました。
| 休みに当たる五十日 | 休みの理由 | 前後の営業日 |
|---|---|---|
| 2026年10月25日(日) | 日曜日 | 前の営業日 2026年10月23日(金)/次の営業日 2026年10月26日(月) |
| 2026年11月15日(日) | 日曜日 | 前の営業日 2026年11月13日(金)/次の営業日 2026年11月16日(月) |
| 2026年12月5日(土) | 土曜日 | 前の営業日 2026年12月4日(金)/次の営業日 2026年12月7日(月) |
| 2026年12月20日(日) | 日曜日 | 前の営業日 2026年12月18日(金)/次の営業日 2026年12月21日(月) |
なぜ五十日は混むと言われるのか(辞書の説明)
辞書の説明にあるのは、五十日が納金などの日にあたり、道路が混みやすい日だということです。デジタル大辞泉は「納金などの日にあたり、道路が混みやすいとされる」、精選版日本国語大辞典は「納金日などにあたり、特に道路が渋滞する日として呼ばれる」と書いています。
ごとびの項には「五十払(ごとばらい)」に当たる日という意味も載っています。財務省の広報誌には、国債の決済が1996年のT+7決済の前は5日・10日・15日・20日・25日・30日の月6回だったという説明もあります。
辞書は混む理由を「納金などの日」と書くだけです。それ以上の理由は、このページでは書きません。
注意(休みに当たったときの扱い・年末年始)
迷いやすい点だけを短くまとめます。くわしくは上の説明にあります。
- 前の営業日に早めるか次の営業日に遅らせるかは、契約や取引先の決まりで違います。請求書や契約書で確かめてください。
- 31日は五十日ではありません。2月には30日がないので、2月の五十日は5日・10日・15日・20日・25日の5日です。
- このページの前後の営業日は、土日と祝日だけを休みとして数えています。銀行は12月31日から1月3日も休みなので(銀行法施行令第5条)、年末年始にかかる日は取引先に確かめてください。
この記事の根拠
- 資料:コトバンク「五十日」(精選版 日本国語大辞典・デジタル大辞泉)
「月のうちの、五、一〇、一五、二〇、二五、三〇の各日をいう。」 - 官公庁:財務省広報誌「ファイナンス」2026年1月号・日本国債決済入門
「1996 年の T+7 決済実現前は、約定日にかかわらず、5、10、15、20、25、30日の月6回決済(五・十日(ご・とうび)決済)でした。」 - 資料:コトバンク「五十日」(精選版 日本国語大辞典)
「納金日などにあたり、特に道路が渋滞する日として呼ばれる。」 - 法令:e-Gov 法令検索「銀行法施行令」第五条(休日)
「十二月三十一日から翌年の一月三日までの日(前号に掲げる日を除く。)」
祝日は祝日法に基づいて決め、内閣府の公表値と照合しています(計算のしかた)
2026年10月14日に出典と照合しました。
五十日のよくある質問
2月に30日の五十日はありますか?
ありません。2月の日付として存在しないため、一覧にも出しません。
五十日が土日祝なら、いつ支払えばよいですか?
前後の営業日は一覧で確認できます。実際にどちらの日にするかは、取引先との契約や支払条件に従ってください。
31日は五十日ですか?
いいえ。辞書が挙げる五十日は5日から30日までの六つで、31日は含まれません。このページでは31日を「月末(参考)」として分けています。