アドベントはいつから?
今日は 2026年9月27日(日)
次のアドベント(待降節)は 2026年11月29日(日)〜2026年12月24日(木) あと63日
この答えが当てはまる範囲
西方教会(カトリック教会、および同じ教会暦の数え方をする一部のプロテスタント教会)の典礼・行事の期間です。正教会(東方教会)はこの規則で待降節を数えません(別の期間を持ちます)。地域や教派によって、前晩の祈りの実施の有無や時刻は異なります。日付の決まり方
待降節(アドベント)は、クリスマス(降誕祭・12月25日)の4つ前の日曜日(待降節第1主日)から始まり、12月24日(主の降誕の前晩)に終わります。この期間の4回の日曜日を、待降節第1〜4主日と呼びます。 出典:待降節とクリスマス(降誕祭)とは?|カトリック中央協議会(2026-09-26 照合)年ごとのアドベント(待降節)
| 年 | 日付 |
|---|---|
| 2025年 | 2025年11月30日(日)〜2025年12月24日(水) |
| 2026年今年 | 2026年11月29日(日)〜2026年12月24日(木) |
| 2027年 | 2027年11月28日(日)〜2027年12月24日(金) |
| 2028年 | 2028年12月3日(日)〜2028年12月24日(日) |
| 2029年 | 2029年12月2日(日)〜2029年12月24日(月) |
| 2030年 | 2030年12月1日(日)〜2030年12月24日(火) |
待降節は「クリスマスの4つ前の日曜日」から
アドベント(待降節)は、教会がクリスマス(降誕祭)を迎える準備をする期間です。カトリック中央協議会によると、教会ではクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入り、カトリックではこの期間を「待降節」と呼びます。
カトリック教会の典礼に関する公文書「典礼暦年と典礼暦に関する一般原則」は、待降節は11月30日、もしくはそれに近い主日の前晩の祈りに始まり、主の降誕の前晩の祈りの前に終了すると定めています。待降節の4回の日曜日は、待降節第1主日から第4主日と呼ばれます。
このページの日付は、この規則を暦に当てて計算しています。次の待降節第1主日は2026年11月29日(日)です。
2026年の待降節第1〜4主日
2026年は、次の4回の日曜日が待降節第1主日から第4主日にあたります。待降節は、このうち第1主日から始まり、12月24日(主の降誕の前晩)に終わります。
| 主日 | 日付 |
|---|---|
| 待降節第1主日 | 2026年11月29日(日) |
| 待降節第2主日 | 2026年12月6日(日) |
| 待降節第3主日(ガウデーテの主日) | 2026年12月13日(日) |
| 待降節第4主日 | 2026年12月20日(日) |
典礼色と、対象になる教会
待降節の典礼色は紫です。カトリック中央協議会によれば、習慣のあるところでは待降節第3主日(ガウデーテの主日)にばら色の祭服を用いることができます。
このページの規則は、カトリック教会の典礼暦にもとづくものです。プロテスタントの教派の一部にも、同じ「待降節(降臨節・アドベント)」という言い方があります。日本基督教団(プロテスタントの合同教会)の公式サイト「教会暦・行事」にも、待降節(降臨節・アドベント)という期間が示されています。
正教会(東方教会)には当てはまらない
正教会(東方教会)は、このページの規則で待降節を数えません。正教会では復活大祭および聖神降臨祭が教会暦の節目とされ、アドベントを基準に教会暦を数えることはせず、11月14日からクリスマスイブまでの40日間を「使徒聖フィリップの斎」と呼んでいます。
このページの日付・第1〜4主日の計算は、正教会には当てはまりません。
市販のアドベントカレンダーとの違い
市販のアドベントカレンダーには、12月1日から開始して24個の「窓」を数える形と、待降節第1主日から数える形の、2つの形があります。
このページであつかう待降節(教会暦の待降節第1主日から12月24日まで)は、後者にあたります。12月1日から数える市販のアドベントカレンダーの日数とは、始まる日がそろわない年があります。
この記事の根拠
- 主催者・公式:待降節とクリスマス(降誕祭)とは?|カトリック中央協議会
「クリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入ります」 - 主催者・公式:待降節|カトリック中央協議会(典礼暦年と典礼暦に関する一般原則)
「待降節は、11月30日、もしくは、それに近い主日の「前晩の祈り」に始まり、主の降誕の「前晩の祈り」の前に終了する。」 - 主催者・公式:教会暦・行事|日本基督教団公式サイト
「待降節(降臨節・アドベント)」 - 資料:アドベント|Wikipedia
「正教会では復活大祭および聖神降臨祭が教会暦の節目とされ、アドベントを基準に教会暦を数えることはせず」 - 資料:アドベントカレンダー|Wikipedia
「12月1日から開始し24個の「窓」がある」
2026年9月26日に出典と照合しました。
アドベント(待降節)のよくある質問
アドベント(待降節)はいつから始まりますか?
クリスマス(降誕祭・12月25日)の4つ前の日曜日からです。次に待降節が始まるのは2026年11月29日(日)です。
アドベント(待降節)はいつ終わりますか?
12月24日(主の降誕の前晩)までです。12月25日のクリスマス(降誕祭)からは、別の期間(降誕節)になります。
2026年の待降節第1主日〜第4主日はいつですか?
第1主日が2026年11月29日(日)、第2主日が2026年12月6日(日)、第3主日が2026年12月13日(日)、第4主日が2026年12月20日(日)です。
正教会(東方教会)もアドベントを祝いますか?
このページの規則では数えません。正教会は復活大祭を教会暦の節目にし、11月14日から始まる「使徒聖フィリップの斎」という別の期間を持ちます。
市販のアドベントカレンダーの「12月1日から」と、このページの待降節は同じですか?
同じとは限りません。市販のアドベントカレンダーには12月1日から24日間を数える形と、待降節第1主日から数える形があります。教会暦の待降節は後者(第1主日から12月24日まで)です。